観察日記

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十三機兵防衛圏プレイ日記16

過去ログ

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その7 その8 その9 その10 その11 その12

その13 その14 その15

 

郷登蓮也の追想

1985年の敷島の本社前から。郷登はもう敷島を当てにはできないとひとりごと。

どんな状況なんだ?ラウンドシンクを開く。警察の調書?あーー千尋が森村を殺害した直後か。敷島の幹部たちは森村の死に困惑している。郷登だと子供扱いされ、機兵計画は主導できない。今後は敷島が勝手に方針を決めるだろうと。タクシーに乗って行く先はあやめ公園。え、学生の身分でタクシー移動!?資金なら問題ないのか…?

 

千尋と会話する。千尋に警察の遺体は森村のものだと報告する。郷登は千尋に対してショックじゃなさそうと話す。千尋は自分が無事だからと語る。えーーん白々しい!自分でやったから驚いていないだけだろ!!!

死因は腹部の銃創だが、弾が見つかっていない。このことから、郷登は犯行に使われたのはこの時代の銃ではないと。森村が短髪の学生とどこかへ急ぐ姿を見たとの目撃証言がある。

郷登は誰が犯人だと思うか千尋に聞かれ、目撃証言では関ヶ原と答える。千尋は話を合わせている。郷登は完全に関ヶ原が犯人だとは考えていなさそう。わざわざ連れ出した点と、思い詰めるタイプではあるが衝動的に撃つタイプではない点が引っかかっている様子。

 

426の話もする。普通に考えれば容疑者として名前が挙がると。426を撃ち殺すまでにこっちでは新たに4人が犠牲になっていると千尋は話す。4人の犠牲って誰だ?と、思っていたら、すぐに4人の犠牲がラウンドシンクに追加。森村、井田とは別に、16年前にこちらへ逃れてきた4人。郷登が森村と行動を共にするようになった頃には、セクター0のデータを基にしたAIになっていた。井田が言うには426が4人を暗殺したと。しかし、真実は異なるようだ。

16番機兵のAI、因幡かな。因幡は森村に真実を語り、それを郷登に話していたよう。回想へ。

 

2100年、井田の研究室。森村、井田、ウサドロイドがいる。ウサドロイドは話す。防衛が失敗した後、話し合っていた通り、脱出のためゲートへ向かった。けど、転移中に爆発があった。移動に使った98式が攻撃された。最後に覚えているのはそれだけだと。

ウサドロイドたちのデータが一部破損していたのは、426の破壊工作ではなく、データ化が完全ではないため。データ化が完全ではなかったから、ユニバーサルコントロールは再生しなかった。ウサドロイドたちはこちらに来れなかった。

ウサドロイドの話は、聞いていた井田の話と異なる。井田に説明を求めると、彼ならやりかねないと。426を放置すればこちらでも同じことをするから、森村が426を仕留めたのは正解だと話す。井田の話を聞き、森村は膝から崩れ落ちる。何のために殺害したのか後悔してるんだろうね。

 

回想おわり。再び公園へ。また千尋への質問タイム。

426に対して特別な感情を抱いていたのか、郷登は千尋に尋ねる。千尋は否定しているが、玉緒の話では違うようだ。回想へ。

 

1985年の咲良高校。玉緒ドロイドと郷登は話をする。協力してほしいことがあると。

森村が鞍部に426の記憶を移植しているのがわかったと。ドロイドの426ではなく、セクター0の426の記憶データだそう。

どうにか森村を説得して、鞍部の治療を玉緒ドロイドがやっているが、まだ諦めていないみたいと。

なぜ426を?と郷登は疑問を玉緒ドロイドにぶつける。すると、玉緒ドロイドは森村の相談に乗っていたと。気持ちはわからなくもないが…らしい。森村は426を愛している。そして、426の凶行を話で聞いてはいるが、森村自身の目では見ていないと。それに、426を手にかけた罪悪感に苛まれているとも。

玉緒ドロイドは郷登に頼む。森村を見張り、鞍部には近づけないでと。

話は終わったが郷登は浮かない顔をする。森村に想い人がいることが引っかかっているようだ。

 

郷登は先ほどの4人の犠牲者の話をする。千尋は知っていることかのように話をしていたが実際には違う。郷登が昔まとめた資料には井田の証言をそのまま書いてある、つまり誤りだと。千尋へそのことを指摘すると、この体になったんだから記憶の混乱はあると。

また、鞍部を426にしようとしたことについても問う。しかし、千尋はそれも否定する。恋愛感情?まさかと。森村は記憶操作をされていると。

記憶操作について話をする。郷登は森村が記憶操作されていると疑ったのには理由があると言う。記録だ。千尋が生まれる2年前に井田が426から引き出した情報の中に記録がある。

記録は426の解析で、中枢のデータから見つかった2188年の記録映像のこと。その記録に郷登がアクセスした途端、森村は態度を急変させ、記録を消去した。なぜ消したか千尋に聞くが、覚えていないと。

ここにきて、急に千尋が怪しくなってきたなぁ。

郷登は森村が426に操作されたと思ったきっかけについて話す。426が森村に記憶のダウンロードをしているという報告の記録だ。

 

2188年の郷登への通信記録。井田が郷登に報告している。小さな不具合からシステムを見直していたら、最終工程の一部が変更されているのを見つけた。変更されたのは森村千尋の個体。記憶が上書きされるように書き換えられていた。記憶の中身は分からないが、アクセスは和泉十郎だと。なぜか和泉が上級管理IDを持っているそう。今となってはどうでもいいがと。

 

回想おわり。郷登は話す。森村は見られたくない記録を郷登に見られたから記録を消去したのではないかと。千尋は、森村も自分も426だと言いたいのかと郷登に言う。

この2人のレスバめっちゃ長いな……!

ここで郷登は適合者実験の話をする。千尋を森村だと思いこんでいたと。最初からあなたはあなたとして生まれたと。千尋は私が森村千尋ではないと?と郷登に聞く。

 

えーー、続きを見る前にちょっと私も考えるか!千尋の正体はなんだろ?井田の報告では、2188年の和泉が記憶を書き換えたんでしょ?2188年の和泉に利己的な部分はあまりないような気がしているんだよね。だから何か目的があるはず。

2188年の森村?ナノマシン汚染のない世界を目的に宇宙計画やってたんだし。自分の尻拭いしたいと読んでる。考えすぎかな?そもそも動機がわからないや。考察もどきおわりー!答え合わせだ!

 

千尋は郷登に聞く。私が森村千尋でないなら私は誰なのかと。郷登は森村千尋だと答える。そして、森村千尋博士だと答える。

「森村千尋殺人事件」おわり。

当たったー!けど、上書きする記憶に、森村博士以外の心当たりがなかったのもまた事実。これ以上は動機が気になるわね。

郷登のこの話ひとつのカロリーがとにかく高い。沖野に振り回される比治山の話とかはさっくり読めたのに、郷登の話はやたら重い。郷登以外の12人の進行度80%以上をアンロック条件にするくらいだから、ここで一気に伏線回収する気なのかなとは思ってたけど、もーーーとにかく重たい。頭がパンクしちゃう!

と、ここで疑問。森村博士はなんで先生やってた森村を殺害したんだ?やっぱり動機が不明すぎる!!!

 

気合!いれて!続きー!!

1985年、戦闘中。イージス起動、ターミナルを封鎖したところから。

稼働限界には早いが、一旦機兵を降りる郷登。

千尋のところに向かう。こんなところにいたら危ないと郷登は言う。けれど千尋は余計なお世話だと言う。これが私の望み?どういうことだろう。死にたいのか?

安全な場所はないから、自分のやるべきことに集中しろと、千尋は言う。

そして、行こうとする郷登を千尋は引き止めて話をする。本当は森村が好きだったのかと。記憶操作なんて言ったけど本当は嫉妬だと。

すると郷登はそれを認める。低俗で愚かだけどそれは私を支配していると。セクター1の三浦千尋をさらって記憶を戻したのもそれが動機だと。どんな形であれ、森村を手に入れたかったと。

千尋はその答えに満足そうにする。本当は欲望まみれな所が森村博士の知る郷登蓮也と同じで…気に入るところだったと。

ところで、最後に言った賭けはまだ続いている。私が勝ちそうだけど。って何?賭けは戦いだとして、私が勝ちそうとは……?機兵に乗って戦う側には426が賭けているから……ダイモス側?えっ諦めている?ダイモスに協力はしないが…って感じなの?

 

千尋ダイモスとの戦いを眺めていると、ミワコがやって来る。千尋を助けたいようだ。ダイモスから庇うように千尋を抱きしめるミワコ。ダイモスが去ったと同時にウサミがやって来て、ミワコに避難を促す。ミワコに引っ張られる形で千尋も避難する。「生き残るために」おわり。

 

さらにさらに郷登の話をやる。

1985年の土手。三浦がよくいた場所だ。郷登は架空の名義でマンションを借り、そこに千尋を連れて行くようだ。そこなら敷島にも森村にも見つからないはず。井田が用意していた書類や資金が役に立ったと。

 

シーンは変わり、あやめ公園。また郷登の推理が始まるみたいだ。さっきの続きだね。森村博士だと指摘した直後だ。

郷登は自分の推理を披露する。森村先生は適合者の実験を行ったが、その時の森村先生は三浦千尋を自分だと思っていた。自分のつもりで再転送されたのは森村博士。

そして、千尋が博士なら目論見と異なる状況になっているはず。最終工程で記憶移植、つまり郷登たちに記憶移植されるはずだった。

記憶映像に残ってる人たちはそれぞれクローンを作った。鷹宮教授との通信では、………あ、待って、難しい話始まっちゃった!

 

人類が滅んだ後でも続けられる計画の話をしている。生き残った15人全員の遺伝子データを乗せて送り出すそう。15人は機兵に乗る13人+沖野+玉緒かな。鷹宮教授の言う、遺伝子検査で判明した彼っていうのはなんだろう?森村博士の隠し子?いやでも産んだなら判明なんて言い回しはしないよね。試験管ベビー

 

通信おわり。コロニーに生き残った15人のクローンが適合者。森村博士も自分のクローンに移植されるはずだった。

話はかわり、千尋が気になっていることの話に。記録をどこまで見たのか気になっているのではと。

沖野司の名前を出すと、千尋は動揺を見せる。本人のIDがないと記録は見れないはずだと。

生体IDは……あーーっ五百里だ!理科室から保健室に郷登が連れて戻ったのってもしかしてそういう?お姫様抱っこも、森村の昔の姿だって知ってるとそんな反応になるの!?

冬坂五百里が森村千尋だと、千尋は知らなかった。こうして、千尋は森村先生ではなく森村博士だと証明した。

郷登は真実が知りたいと話す。けれど、千尋には話す気がないこともお見通しのよう。郷登たちが知恵をつけられたら困る、滅ぼすつもりだから。

森村博士は最初からこの世界を救う気はない。と郷登が言ったところで「クローン」おわり。

 

追想編の全体進行度は95%、比治山の話が1つと、郷登の話が3つくらい?ほとんど終わったのか。けど、未だに新事実が出てくるんだねぇ。

ここで、崩壊編を進めないと話が読めなくなる。崩壊編を進めていく。

 

崩壊編日周区wave1〜10

wave1、五百里と奈津乃は小学生の時に校外学習で行った文化科学館の話をする。ついでに緒方は奈津乃と五百里に告白したことがあると。

あれ、最終戦前にウサミに守るっていったのはー!?本人曰く小学生の頃の話だと。

戦闘後は文化科学館を守れなかった話に。これって戦闘のスコアが良かったら守れたりするのかな。

 

wave2、ところで機兵強化ってエンドコンテンツ寄りのものだったりする?それなりのメタチップ注ぎ込んで、全体の1〜2%の強化かぁって気持ちになっちゃった。実験的にニューロリンク+6まで強化して、脳負荷がどのくらい減るのかは試してみる。2回出撃1回休みが、3回出撃1回休みになれたら大きいよね。

戦闘後は……えっ郷登と東雲が付き合っていた!?中学生の時に半年ほど、卒業前には別れていた。東雲が付き合いたいと言って、東雲から別れを切り出したのね。井田に郷登か…東雲は落ち着いた男性が好みなのか?

 

wave3、森村の話に。そうか、五百里は森村死亡を知らないのか。そして、五百里関ヶ原と戦いが終わったら2人で出かけたいと話をする。えーー死亡フラグみたいなこと言わないでよ!?生まれ変わっても!?いやほんと死亡を前提にしないで五百里!!!

 

wave4、ニューロリンク+6の成果はあった!3回出撃できる!コストは軽くないけど、第4世代機兵の皆さん中心にやってくかー!

戦闘前は沖野と比治山が会話する。沖野の計算ではこのペースで敵が増強されたら昼まで持たないと。けど、比治山は諦めないという。

戦闘前はあんなにかっこよかった比治山、戦闘後は焼きそばパンの君に恩返しをという話になり、五百里は焼きそばパンを持ってうろうろしていた人と認識されていることが発覚し、三浦に呆れられる。おお、いつもの比治山だ!

 

wave5、ニューロリンクは+2でもいいっぽい?ボス戦。大きいモビルファクが登場。戦闘後は網口はいつものようにユキちゃんをお出かけに誘う。するとユキちゃんは自分から2人で出かけると言う。めっずらしーと思ったら、その約束をしてでも網口に生き延びてほしいみたい。いいねーーー!!!

 

wave6、ニューロリンク+2でかなりの恩恵がありそうなので全員に振っていく。戦闘前は三浦と奈津乃の会話から。三浦に対してBJに似ているという感想を抱く奈津乃。そうか、奈津乃はミウラだって知らないのか。三浦はBJも気持ちは私と同じだからと返す。ここの会話好きだな〜。BJを信じる奈津乃と、17番機兵はBJ、ミウラだから奈津乃を守るはずだと考える三浦。とても良い。

 

wave7、これ作った人の中に緒方✕如月好きな人いるでしょ〜!

 

wave8、ターミナルは残り3つらしい。2つはイージスに頼れるけど…。因幡との交信再開まで10時間、体力的にもきつそう。

 

wave9、ここで進行度によるロックがかかる。追想編終わらせるか!

 

郷登蓮也の追想

川の土手、避難する千尋、ミワコ、ウサミがいる。安全と思われた方角にダイモスが現れる。仕方ないのでウサミも機兵に乗り戦いへ。

千尋は言い訳をしながら郷登を呼び出す。

 

千尋は何かを起動している。上級IDは上位のアクセスができるけど生体認証がいる。郷登たちを手伝うことになるのかしら?と話す。

 

転移先はセクター4の中枢。千尋が何をするのか確認すると、偽善だと答える。

市民120万人をセクター3に転移させるらしい。ミワコたちは無事にセクター3へ送り届けられる。

千尋のもとに通信が入る。比治山だ。沖野の代わりに話をしているそう。ここで「偽善」おわり。

 

戦闘直後のエピソードだったのね!転移させた千尋を先に見たから、千尋は人類の味方だと思いこんでいたよ。

けど、ダイモスに襲われ命の危機のミワコは見ず知らずの千尋のことを守ると言うんだよね。2188年のギスギスドロドロ宇宙船にはなかった優しさなんだよね。最初はミワコとのやりとり何?なんて思ってたけど、心を動かされるまでの描写も丁寧でよかった。

 

郷登の追想編の続き。2188年の通信から。郷登蓮也と緒方憲吾……緒方のお父さん?が話をしている。

と思いきや、緒方父は私が死ぬ2ヵ月前に会ったのが最後だと言う。AIか何かか?

森村の管理データの中にAIがいたそう。緒方父は箱舟計画は何によりも優先だ。自分の復活のことを考えている。

郷登は人類の未来をAIの好きにさせたくないよう。自分にはアクセス権がないため、生き残りの中のアクセス権持ちを探す。

ここで記録データおわり。アクセス権持ちかぁ…誰だろ、沖野とか?あるいはなぜか上級IDを持ってた和泉?

 

あやめ公園に戻り、また郷登の推理が始まる。

千尋を初めて円盤に連れて行った日、千尋がどうにもならないと言ったことを覚えているようだ。

円盤で千尋はDコードを排除しようとしている。……?あれ千尋?何考えているの?郷登は気づいてはいけないことに気がついたみたい。千尋は銃を向け、「証明終了」おわり。

 

大変気になるところだけど、進行度ロックがかかったので、比治山の最後の話を進めます。

比治山隆俊の追想

セクター3の中枢から。沖野は直面する問題の答えを突き止めたと話す。司令船と通信したいようだ。けど、今はまだ通信できないので、待つ。

 

沖野はDコードの話をする。ダイモスを呼ぶ他に、3ヵ所と通信している。そのうちの1つの司令船とこれから通信する。と話をしたところで様子がおかしい。ドロイドが襲いかかってくる。沖野は体を張って比治山を逃がす。

 

比治山は沖野の救援に向かうため、ゲートを使用できる人を咲良高校で探す。道中で思い出すの項目が出たので押すと………本編には1ミリも関係ないやんけ!比治山に好きだと告白する女装沖野。緒方に告白した時に怒っていたから比治山にもと。そんな義理チョコ理論で告白するか?あーーでも比治山嬉しそうだねぇ。ああ言ったけど嬉しそうだねぇ!ますます沖野のこと助けなきゃね〜〜!!

旧校舎で奈津乃とBJに出会う。因幡がテレビ越しに救援を求めたみたい。奈津乃から敷島の研究室で拝借したフェイザー銃を受け取る。そして、BJは奈津乃を残して比治山と沖野の救援へ向かう。BJは奈津乃が好きって言ってたからねぇ。危険な場所には連れて行きたくないんだねえ。ニコニコしちゃうよ、こんなの。

救援にセクター3へ。沖野はもう死にそう。最後に手紙を見てと言い残す。そして沖野は消えた。ユニバーサルコントロールが隔離したと。

 

シーンは変わり、ダイモスが襲来。沖野の手紙を思い返す。沖野の機兵を共有しているようだ。比治山は、沖野がもし本当に生きているなら、戻って来る場所が必要。戦いに命を懸ける理由ならそれで十分だと。比治山!おまえ!鼻の下伸ばしてばかりの頭焼きそばパンじゃなかったのね!!

 

機兵の中には沖野もいる。そして、この世界の種明かしをする。うわーーー全然考えつかなかったなぁ。このシナリオ書いた人絶対に頭いいよ!!

比治山と沖野は愛を確かめ合い「貴様を独りにするものか」おわり。

 

郷登蓮也の追想

円盤で比治山と千尋が会話するシーンから。千尋はメタスキルの解析を行った。それに対して、沖野と比治山は礼を言う。千尋はなんだか嬉しそうだ。2188年では叶わなかったからね。

 

シーンは変わり、あやめ公園千尋が銃を郷登に向けるところへ戻る。けど撃てない。東雲の銃で関ヶ原を撃てなかったように、千尋が構えた銃は郷登を撃てないようだ。郷登はかなり前から博士の方の森村だと気付いていた。

そして、郷登は賭けを提案する。ターミナルを全て封鎖せずに守れたらこの宇宙計画を引き継ぐと。

あー賭けって言ってたのはそれね。で、相手は郷登か。

さらに続き。これ以上の戦いは苦しいと話す郷登たち。そこで郷登は千尋と交渉する。Dコードを修正した時と同様に、司令船に繋げないかと。

千尋はお願いを聞き入れ、チャンスを与える。「最後の賭け」おわり。

 

郷登の話はこれで終わりだね。郷登の人となりが分かる話というよりも、この世界のことが分かる話だったな。けど、郷登がどんな性格なのかにも、千尋の感想という形でフォーカスしてたのもよかったな。

これで全員の追想編終わり!

長かったような、あっという間だったような……。13人の中で1番好きな話は奈津乃のやつだな。前にも書いたけど、未知との遭遇をしてからアクションを起こすのが早い!次点で緒方かなー。ラストの機兵起動直前のセリフ良すぎた。比治山の話も、沖野との掛け合い好きなので評価高め。

 

崩壊編日周区wave9〜10と最終戦

書いた文章が吹き飛んでいたため、残ってないです😭けどあまり印象にないってことは、大したことやってないのかな。

 

終戦関ヶ原、鞍部、奈津乃、ウサミ、恵、郷登の6人で出撃。鞍部が(スキルで)頑張ってくれたよ。いや1番は恵か?インターセプター呼び出しも強いんだけど、ハイパルスレーザー、なにあれ。強すぎないか?郷登はインターセプターを召喚し続けていた。インターセプター強すぎないか?というか4世代機兵が強すぎないか?どのマップにも絶対に2人出していたよ。

奈津乃とウサミは主砲ヘビーレールガンでアプソス退治したり、EMPでミサイル落としながら遅延したり、この2人がいなかったら勝てなかったよ。関ヶ原は対空防衛フレアとラッシュで戦ってもらった。ラッシュは消費EP0だけど単発ダメージ大きくてチョバム装甲持ちにも有効で、最後まで主戦力だったな。

鞍部は…恵のスキルのトリガーになりながらミサイル落としていたよ。2世代機兵使いこなせない😭

 

その先の話〜EDまで

これはアトラスが出している十三機兵防衛圏の配信禁止区間について言及されているページのスクショです。
f:id:mimosa3993:20231227195920j:image

これに従う形で、箇条書きの感想だけ載せます。

今更かもしれませんがネタバレしかありません。

 

ヴァニラウェアのこと信じてよかった!

↑これに尽きます。信じてよかった。

・博士のメッセージからは子供に向ける愛情みたいなのが感じられてよかったな

・井田が網口と同じシチュエーションで同じ内容のことを言っていて、育ちは違っても変わらないものもあるんだなって思った

・というか和解できてよかった

・そうだよね、なんで網口なのか最初は分からなかったけど今なら分かるもの……

・気がついたら諒子呼びしていて驚いた

・まぁお前ら名前呼びなのか!?は他の人にも言えるので、出来てる認定までするのは無理があるかな?

・失恋コンビは引きずってる感なくて安心した

・まって君たちそこまで進んでいるの!?

・けどデリカシーないのは変わらないのね

・5年か…まぁ5年あれば進むか……

・「こいつも」で笑った あなたはもう敷かれているのね

・あああああいきてる!!!!

・まって君たちそこまで進んでいるの!?その2きた

・ようやく結婚決めた方はなんかわかる気がする

・大切にしたいからこそ勢いよく何かしない…みたいなのもいいと思います

・おい!未遂でもダメだろー!変わってないなー!!

・ポッド出てからずっと悩んだ末にまた動揺するのか、面白いやつめ!

・そして意気地なし呼ばわり!

・丸め込まれて連れて行かれるのか、面白いやつめ!

・イベントアーカイブのタイトルの垣根って…片方は時間なんだろうけど……もう片方って、性別!?なんですか!?

・和解できてよかったその2まであるんですか……ありがとうございます……

 

ありがとうヴァニラウェア、ありがとうアトラス、面白いゲームでした!

 

十三機兵防衛圏プレイ日記15

過去ログ

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その7 その8 その9 その10 その11 その12

その13 その14

 

 

如月兎美の追想

ミワコと戻ってこれなかった…はずなのに、登校したらミワコがいたってところかな?2025年に向かう前と同じ誘いを、今のミワコもする。

ミワコにあれこれ聞いても、なにも知らないみたい。向こうに行ったことがなかったことになっているし、ミワコは学校へ登校しているつもりだと。

これらを地下のコンピューターがやったのか、ウサミは考えている。

 

夕方、緒方と電車で帰る。遭難した時の話をしている。ミワコは遭難がなかったことになっているし、東雲は私の顔すら覚えていないと。東雲が覚えていないのはユニバーサルコントロール関係ないけど、まぁウサミは知らないよね。

街の管理されている人たちのことを考える。2025年の、消えたウサミの母や街の人たちだ。円盤なら何か分かるかも。ウサミは地下に戻ると言う。緒方は危ないからやめろと言う。

確かにあんたの言う通りなんだけどさ………。

あっこれ見たことがある!緒方の話だ!

流石に緒方はまだ素直になれない様子。私のことそんなに心配?と言うウサミにばかやろと返しちゃう。まぁね、もう少しだからね。楽しみだね。

駅のホームをフラフラする。左に行くと…あーーここも同じなのか。緒方は輪島とケンカになる。

ウサミはこのまま待っていられない。何が一緒に考えてやる…よ。と呆れ顔。少し怒ってもいる?

 

時は流れ数週間後。今日も収穫ナシとつぶやく。常坂神社からの帰り道だ。スイッチないかな〜と低木に隠れた時に、ゲートが開く。沖野と比治山だ。

ウサミは沖野を捕まえて地下に行く気だ。森村に見つかったらまずいと弱みを握られた沖野は従うことに。「再び2025年へ」おわり。

 

ロックがかかったので、他の話を進めるよ!

 

網口愁の追想

機兵を起動したところを井田に見られ、黒服の監視付きに。ユキちゃんは俺を監視するために近づいたのか…?いや近づいたのは俺か…むしろチャンスでは?なんてのんきなことを考えていると、テレビからの通信が入る。

因幡深雪はもうすぐ排除されるらしい。彼に私の存在を知られたと。網口が彼というのは井田か聞くと、そうと因幡は答える。箱舟計画のリセットの障害になりそうな因幡を排除したいようだ。

リセットについて網口が尋ねる。私が知ってるような内容が返ってくる。因幡はユニバーサルコントロールの目的までは知らない様子だ。

網口は因幡がなぜ助けようとするのか聞く。すると、因幡は夢で何度も会っていると言う。

如月兎美かと聞くと、そうだと答える。ウサドロイドの中身だ。

セクター3のターミナルに入った。助けてと因幡は言う。外壁の中に機兵を隠し……。ここで因幡からの通信が切れる。

とりあえず外壁に向かおうとすると、東雲が銃を向けてくる。君の機兵がいると。呼び方が分からない網口はうろたえる。でも今はそれどころじゃない、井田を止めると東雲に言うと、目的は同じようで解放される。

 

バイクでトンネルの先に向かう。東雲は驚いたと話す。機兵が飛ぶのもだが、機兵に乗っても平気な網口に1番驚いたと。確かに4世代目の機兵は汚染されていないのか。だから平気なのね。

井田は東雲の代わりにユキちゃんを連れて行ったと話す。ユキちゃんがいるんだから網口〜気合入れろ〜〜〜!

 

トンネルの中の20番機兵は因幡が隠したと。東雲に起動マーカーの使い方を教わり、無事に起動。東雲と共にセクター3へ。

井田はターミナルで何かをしている。ユキちゃんが

は黒服に銃を向けられ、動けなくなっている。

おお、こいつしれっとユキって呼んだな?

網口は井田と話をする。網口はどうやら井田によって赤ん坊の時にセクター4に隠されたようだ。

ユキちゃんを離せと言っても井田は聞かない。今までは網口のIDで井田はコンピューターを使っていたが、機兵起動で権限が網口に戻ったそう。

網口はユキちゃんに必ず助けると話す。それを聞いて、鷹宮由貴に好意を寄せているのか井田は聞く。すると井田は、同じ遺伝子でも育成環境の違いでこうも変わるのかと話す。

 

井田は因幡を捕らえた。邪魔できないように黙ってもらうようだ。通信の遮断は必要なく、因幡は機兵のAIだからと語る。19番機兵までの命令権限は井田にある。

井田が何をしようとしたのか察した因幡は真実を伝えるが、井田に正しく伝わらない。16番機兵が緊急停止される。

網口はなかなかユキちゃんを助けられない。井田はユキちゃんをと網口を人質として利用する。網口と黒服を残して、井田、ユキちゃん、東雲は転移する。もしかして、このあとの東雲が井田を銃殺するのか?

残された網口はコンソールと格闘する。なかなか上手くいかないところに、奈津乃とBJが転移してくる。

「軌道上のアイドル」おわり。

 

えーーっ救出に失敗したモヤモヤした状態で終わったよ!?他のキャラを100%にした時のto the last battle表記激アツで好きなのに、網口はコンティニューですか!?まぁユキちゃんが守られるだけとは考えにくいよね。今後に期待!

 

如月兎美の追想

放課後の教室から。ミワコたちに挨拶をして教室を出る。常坂神社へ行き、そこから2025年の円盤へ。

 

転移すると…あれ、網口がいる。黒服は?奈津乃とBJは?取り残された網口だけなの?

と思ったけど、隠れているだけだった。

こんなところでの出会いに驚くも、ミウラが2人揃うなら話は早いと。ミウラは沖野に話しかけ、目的を確認する。軌道衛星だ。ウサミは16番機兵を助けにきたそうだ。あれ、ウサミはいつ16番機兵のことを?

沖野とミウラの力で機兵の権限をリセット、再起動に成功する。因幡が目を覚ます。

因幡に話を聞く。因幡が転移したのは軌道上の司令船。宇宙計画の第2段階でテラフォーミングを統括する人工衛星だそう。

機兵から衛星の操作をできたのは如月兎美だから、テラフォーミングの設計をしたからだと語る。

2188年のウサミの記録が再生される。テラフォーミングの研究は順調のようだ。ここで、司令船のシステムの話をする。地上施設をシステムで監視するそう。破損や不具合が発生する前に、最終段階をやり直す判断をするそう。

因幡には考えがある様子。信じて機兵で戦ってと話す。「テラフォーミング」おわり。

 

最後の伏線を回収するところだからか、見知った情報も増えてきたね。それでも、バラバラに動いていたみんなのストーリーが1つに重なろうとしているのは見ごたえがある。

あとウサミの声優さんすごいね!?因幡の名字と歌動画からウサミが因幡か?って考えてはいたんだけど、声全然違うやんけ!で別人の可能性も考えていたもの。プロってすごーい!

 

三浦慶太郎の追想

現時点で1番話が進んでいないのは郷登だけど、なんとなく最後にまとめてやりたいので、もうすぐ終わりそうなところから進めます!

 

昭和60年、5月のある日。今日の夕刻から審判の日。

いつもの土手から始まる。

雰囲気の違う千尋を見たが、それでも家族だと三浦は考えている。夕陽を見ていると比治山がやって来る。一緒に話をする。三浦は自分に何かがあれば千尋をと頼むが、比治山は三浦に喝をいれる。窮地には必ず駆けつける、弱気になるなと。比治山…おまえ……沖野やその他女子相手に鼻の下伸ばしてるだけじゃないんだね……!!

決意を新たに、三浦は比治山と共に機兵を取り戻しに向かう。

 

比治山の助けもあり、19番機兵のところに辿り着く。そう言えば、機兵はなんで起動できなかったんだ?井田が権限持っていたせい?よく分からないが、BJ…もう一人のミウラの話通りならら今なら起動するはずと。ラウンドシンクから機兵起動を選ぶ時ってワクワクするね。

無事に起動。大事な人を…家族を…必ず守る。たとえこの命にかえてもと言い、奈津乃のもとへ向かい「黄金ノ日」おわり。

最終話短くてびっくり!!いやでも、三浦の決意を聞けたのは良かったよ。三浦は考え込むタイプだから、奈津乃が明るく引っ張っていってくれるでしょう……!

 

鷹宮由貴の追想

屋上でジュースを飲むところから。関ヶ原から進展を聞くそう。

旧校舎へ向かうとミウラと倒れた関ヶ原が。ミウラが言うには脳内のナノマシン剥離が進行していると。そう言えばナノマシン剥離の件はどうなったの?機兵汚染の件と一緒に誰かがなんとかするのかな?関ヶ原に話しかけると意識はあるようだ。奈津乃はセクター3にいるらしい。

関ヶ原はユキちゃんに自分を置いていくよう言い、銃を持たせる。そして、記憶を失った自分にミウラのメッセージを見せるよう頼む。だからユキちゃんが運んだのね。その時はまだ井田と目的同じだったし。ミウラが急いでいるのでセクター3へ。

 

セクター3に到着し、ミウラから詳しい位置を聞く。南東に不自然にドロイドが集まっている場所があるそう。

奈津乃はピンチのよう。ドロイドは壊れたダイモスの内部までは入ってこないが、一歩外に出ると捕まえに来ると。食料も底を尽きたところでユキちゃんがドロイドを撃破する。

再開を喜び抱き合うユキちゃんと奈津乃。どこにだって駆けつけると言い、「なっちゃん」おわり。最終戦へ。

 

網口の話にはユキちゃんが何度も登場するのにユキちゃんの話には………。がんばれ網口!!

この遭難した奈津乃は、奈津乃の話の閉ざされた世界以降のやつだよね?ユキちゃんの話は全部合わせてほんの数日の出来事なのかな。

機兵に乗るためのコードは426が用意したとして、機兵は誰が用意したんだろ?

 

南奈津乃の追想

奈津乃の話もいよいよ大詰め。奈津乃の話はSFしてて、奈津乃自身も行動力あるタイプだから、テンポいいし衝撃の新事実も多くて、好きな話が多かったな。

 

ユキちゃんに助けられた後かな。奈津乃はユキちゃん、三浦、BJと共にすみれ橋にいる。そして17番機兵を呼ぶ話をしている。

BJは17番機兵の搭乗者登録を奈津乃に切り替えると。BJは三浦のIDを使用していたが、三浦が19番機兵を起動したため、ID権限が三浦に戻ったそう。

機兵を操作できないBJに代わり、搭乗者変更が必要と。変更に伴う記憶領域の削除には、BJが記録を受け取ることで解決するそう。BJのデータ容量すごいなぁ。

と思ったら雲行き怪しい。17番機兵に乗ってBJと一緒に戦うと奈津乃が言うが、BJは奈津乃から目をそらし、何も答えない。

奈津乃を危険な目に合わせるにはと話すユキちゃんにBJは君の機兵も存在する。力を合わせて生き延びるんだと語る。えーっ待ってこれが最後って言い出しそうなのやめて!?

 

BJに言われた通り機兵を起動する。上手くいったか確認するため、奈津乃はBJに話しかけるも返事はない。

すると、三浦が言う。彼はもういないと。

記録者情報はBJしか受け取れないが、BJと情報の両方を入れるには、探査装置の容量が足りない。自分を消去して領域を確保したと。

悲しさを含む奈津乃のBJを呼ぶ声を最後に、「BYE-BYE」おわり。

 

やっぱり足りないやんけ!!!でも、キャラクター選択画面の「BJと交わした約束を守る事を誓う」の一文を見て救われた気持ちになったよ。他の誰かの話でBJロストは知ってたけど……いざそのシーンを見るとやっぱりつらいよ〜〜〜!けど奈津乃はもっと辛いはずなので、奈津乃はどうか幸せになってほしいな。

 

東雲諒子の追想

また保健室から。今度は撒かなきゃいけない郷登はいない。この東雲は監視映像の事を覚えている。ゲート封鎖を森村の嘘だと考えた東雲は、ゲートへ向かうことに。

 

理科室のゲートは実際にロックされている。けど、ロックした人物が異なる。426ではなく森村だ。

森村は薬を飲むように言うが、東雲は洗脳の薬は飲まないと話す。この薬は本当にナノマシン剥離を抑制するやつなんだけどねぇ。まぁ記憶操作の記録見たら信じられないよね。

郷登はどうしたのか森村に尋ねる。まさか郷登にも何かしているのかと東雲は話すが、森村は話題を変える。426の作ったコードを東雲が混入させたと。

理科室に郷登がやってきて、森村の言うことを肯定する。何度も真実を話したが、東雲はそれを受け入れられず、記憶を失っている。

郷登は思い出すよう言う。東雲が関ヶ原にDD426を仕掛けたと。東雲は嘘だ…と言い、信じたくない様子。回想へ。

 

2064年の機兵格納庫。この時の東雲はまだ包帯を巻いていない。事故があってからだからか。

東雲は井田に話しかける。井田から東雲を呼び出すのは珍しいそう。井田は東雲に見てほしいものがあると。インナーロシター更新コード。コードDD426。

井田はコードDD426の説明をする。東雲たちのナノマシンにはプログラムの欠陥があり、本来の力が出ていない。修正処置のコードだと。

森村はDD426を使用するのに反対している。だからこちらでこっそり試して森村を驚かせようと井田は話す。こいつは本物の井田なのか?426が化けてたりしない?

騙されているとは知らずに、東雲はコードを機兵にセットしようとする。ここで関ヶ原から声がかかる。関ヶ原は井田を目の敵にしている。

東雲はコードDD426を自分の機兵ではなく、関ヶ原にセットする。井田が正しいことを証明するために。

 

回想おわり。転移で行方不明になったあと、東雲は保護するのに時間がかかったと話す。見つけた時にナノマシンの剥離がかなり進んでいたと。

機兵の汚染を解除できるのは、パスワードを知っている東雲だけだと郷登は話す。

DD426をセットしたのは自分であることを受け入れられない東雲。理科室で倒れてしまう。

 

目が覚めると保健室にいる。関ヶ原、森村、郷登がいる。東雲は自分の名前すら思い出せなくなっている。426のことすら忘れたせいか、穏やかな気分だと東雲は言う。

東雲に移植した記憶は機兵を動かした記憶だけ。機兵の汚染を解除するパスワードは忘れたまま。

機兵計画は中止だと森村は決める。郷登は防衛戦を諦めたくないようだが、関ヶ原は東雲をこれ以上機兵に乗せないという。それを聞いた東雲は言う。14番機兵は誰にも渡さないと。

 

終戦、格納庫の機兵を東雲が起動し、「白日」おわり。

 

えーーっまって、井田への執着とかナノマシンによる記憶の剥離とか機兵の汚染とか、何も解決してないが!?記憶喪失したまま、井田への執着だけで戦えるの……?

郷登の話も残っているし、何か事態が進展していればいいんだけど……。

 

 

 

十三機兵防衛圏プレイ日記14

過去ログ

その1 その2 その3 その4 その5 その6

その7 その8 その9 その10 その11 その12

その13

 

 

比治山隆俊の追想

学校へ沖野を探しに行く。決して焼きそばパンを探すわけではない。

旧校舎を出てすぐのところに東雲がいる。幽霊かと思ったけど美人だからお近づきになりたいと。調子のいいやつだなー、お前には桐子さんもとい沖野がいるだろー!

けど比治山は調子のいいやつだと信じて……東雲に話しかける。すると、話すまでに考え始める。くっ……これは浮気と。面白いくらい振り回されているな😂ここで長考する比治山を置いて東雲はどこかへ行く。

沖野だって緒方に告白していたからお前が悪いと言い出す比治山。言ってることはクズなのにすっごい面白い。そして振り返り、いない東雲に声をかける比治山。あれ?となって、このイベントは終わり。今後はまぁ何かあるのかもしれないんだけど、まだ何もない時もイベント用意してくれるヴァニラウェアに感謝。

校庭へ。しっぽの見た目のネコがいる。慎太郎だっけ。あのネコの近くでお金を拾うことが多いとか。試しに近くを探すと、100円が。焼きそばパンは150円なので買えず。

校庭の休憩所では鞍部と網口が話をしている。鞍部は断られている。網口は行くところがあると。

何もないので、渡り廊下に戻る。さっきのネコだー!ネコにまたお小遣いをもらう。200円になったので焼きそばパン!

沖野が見つからないのでさらにウロウロ。自販機の下で小銭を拾ったので、今日はジュースも買っちゃう!

それでも沖野は見つからないので旧校舎へ。ミウラ?と倒れている関ヶ原が。関ヶ原は反応がない。沖野が気絶させたのだろうか、アジトに運ぶのだろうかと比治山が考えたあたりで、比治山は俺は沖野の子分じゃないと言う。下っ端根性身につき始めてる😂

関ヶ原は反応がないので、ミウラを調べる。逃げるのを追い回して捕まえたと思ったら記録を流し始める。

 

おそらく2188年の記録だ。比治山が沖野に詰め寄っている。組み込まれているシステムについてだ。沖野はああばれたのかと、そんなに悪いことしたとは思っていなさそう。比治山は言う。東雲博士が見つけた。ダイモス…本気か?と。沖野は問題ないと主張する。「人類最後のコロニーをゲームで管理する気か?」あーーーっ鞍部の追想編のやつだ!道理で比治山しか知らないわけだ!

機能させているのは環境管理の部分だけで、怪獣は街を壊しに来ないと。沖野ーー!!!壊しに来てるぞーーー!!!!

その後の愛する人の言葉を信用できないのかな?は、最初はいつもの調子でからかっているのかとばかり…。生命維持が保つ間は1秒でも長く一緒にいたいと話す。比治山はツカサ……って名前呼び!?抱きしめていたい!?君たち本当にそういう関係なの!?早く言ってよ!応援するからさ!!!!

 

信じられない(信じたくない)比治山は、ミウラに「もう一度出せ」と迫る。すると、比治山の最後の記録が流れる。ツカサが死んだ、救命装置が使えない、俺の命もあと数時間と。背景が血みどろだ。

箱舟計画のエネルギーをめぐって揉めた。ツカサも計画を中止し、生命維持に回すべきと主張した。緒方たちが銃を持ち出さなければ…と。和泉がツカサを撃った。だから比治山も和泉とその仲間を撃ったと。生き残っているのは東雲博士と井田博士くらいだと。格納庫が吹き飛んでコロニーは壊滅的で20時間持たないと。

ここで比治山は生まれ変わるなら、みんなを守る人生であってくれと。みんなをツカサを……と言い残して記録は終わる。

 

比治山は無性に不安になり、沖野を再度探す。アジトに戻ると沖野はいつも通り何か作業をしている。

沖野を見て何故安堵せねばならんと言ってはいるけど、とっても心配してたよね。ニコニコしちゃう。

と思ったら銃を向ける侵入者が。関ヶ原だ。比治山を尾行して沖野を見つけたようだ。

沖野は比治山に関ヶ原のことを紹介……したのか?同類と紹介した。

しかしまぁ、沖野はずいぶん誤解を生む言い回しをするねぇ。僕と一緒(の性質の体)になるためとかわざとらしいよ!関ヶ原のお前が必要だ、俺を助けてくれは……うーん、間が悪かったね……。

比治山が我慢できずに、出来ているのかと聞いてしまう😂沖野はだとしたら君はどうするの?と聞いて、「皆を守る人生たれ」終わり。

沖野は井田とは別方面で罪作ってる気がするよ。

 

またまた、続きをやる。沖野におちょくられたことをようやく自覚する。なぜ関ヶ原に取られると思ったと、比治山は言ってる。沖野のことやっぱり気になってたりしない?

 

学校で沖野を探すことに。渡り廊下にいた!手をひらひらさせている。近づいたら……パシリだ!保健室で調べ物をするから、森村を保健室に近づかせるなと。

校庭ですぐに森村を見つける。比治山曰く「なんというか…こう…すごい」先生。胸見てるだろー!

森村に話しかけ、嘘をついておびき出そうとするが、嘘が下手すぎてバレる。けどイタズラだと思われ、追いかけられることに。

逃げ切り、目的はたぶん果たしたので、旧校舎に戻る。焼きそばパンを食べながら昔のことを思い出す。回想へ。

 

機兵を見上げる比治山と三浦。比治山は機兵についてのすごいところを三浦に説明していく。そして、同調できたのが比治山と三浦だけであること、比治山がだめなら三浦が乗ることを話す。

 

比治山が戻らないので、三浦が機兵に乗ったはず、でも歴史には何も残っていないと考える。と、ここで、旧校舎で三浦と出会う。

機兵の話をし、どうやってこちらに来たのか話をし、三浦が世話になっている家の名前を聞き…そして、1945年に人が残っていないことを聞く。

自分の知ってる戦後の歴史と異なる。沖野にどういうことが詰め寄ると、見たほうが早いと。

1945年に転移すると、廃墟がならんでいるだけだ。人影も遺体すらない。少し歩くとダイモスがいる。そして、沖野にダイモス、世界を滅ぼすモノの話をきいて「世界を滅ぼすモノ」おわり。

 

さらに比治山の話の続きをやる。これからどうするか考える比治山。変わり果てた故郷に対して何もできない無力感を噛みしめる。案が浮かばず沖野に頼ろうとしたところで、頼ることしかできないのかとつぶやく。

とりあえず沖野を探しに咲良高校へ。校庭には郷登がいる。呼び止められるも無視をする。校庭の休憩所では100円を拾う。渡り廊下に戻ってもなにもないので、再度校庭へ。ネコからお小遣いをもらおうとすると、郷登に呼び止められて拾えない。食堂方面を見ると、ミワコがいる。もしかしてー?と思って郷登に話しかけると…ミワコ!郷登避けのミワコ!東雲の時は大変お世話になりました!!!

無事にお小遣いを手に入れたので、200円を握りしめ、焼きそばパンを迎えに行く。

木造校舎にも沖野はいないので、もう一度校内を周る。すると、休憩所に沖野とウサミが。なにやら待ち合わせをしている様子。比治山が、今のは誰なのか聞いても、別に誰でもいいだろと。毎晩遅いけどどこに行っているのか聞いても、別にどこだっていいだろと。比治山が…比治山が……束縛系の恋人面になっとる!!!

 

気になりすぎる比治山は沖野を追うことに。けど、今はまだ早い。日暮れに常坂神社で待ち伏せすると。金なんかで大人しくするか!と反抗心を露わにし、焼きそばパンを購入。ラウンドシンクを開くと

焼きそばパンが複数並んでいて、正直面白い😂

飲み物も並行してあれこれ買って飲む。そして考える。沖野が…女生徒と……と。慣れないことをしたのか、比治山はうたた寝をしてしまう。

 

慌てて常坂神社へ。2人はおそらく行った後なので、戻って来るところを押さえるつもりだ。

神社で待っていると緒方がやって来る。電車のループの1件で、緒方は怒っているようだ。これは鞍部の追想編でも見た気がする。

とりあえず2人で仲良く待ち伏せすることに。比治山は沖野とウサミが戻ってきてすぐに飛び出す。横では緒方とウサミが会話している。ヤキモチ焼いて待ち伏せ〜?とからかわれている。

緒方とウサミ、良い。かわいい。お前が好きって言える日はちょっと遠そうに見えるけど、心配したって素直に言えるのはいいね、かわいいねー!!お前に何かあったら…俺は…って言ったり、緒方の話では輪島がウサミのことを馬鹿にしたのに怒ったりしていて、緒方は結構…かなり…ウサミのこと好きだよね!!!!ウサミも緒方の話の時に、もしあと数分で世界が滅びるなら?の話の時に、一緒にいるよ…って話しているし、チャンありけり?カップリングおばさん私はこの2人の掛け算期待して良い?

話を戻します。比治山は沖野に尋ねる。皆を助ける方法があるなら知りたいと。沖野は分かったことを共有することを約束する。沖野は緒方とウサミに遅いから帰るよう言う。緒方は始めは素直に言うことを聞こうとしないが、ウサミがね〜緒方をコントロールするのがね〜〜うまいんだよね〜〜〜。帰り道で教えてあげるから…送ってほしーなーだって。甘えるのうますぎる!あまりにもかわいい。この世界の女子、好きな男子への圧かけがうまい!絶対に捕まえる勢いがある!

 

もう一度話を戻します。沖野の言う「知識の塔」へ転移する。円盤だ。まずは円盤の話をする。明日葉市を中心として、直径30kmの円盤が地下に埋まっている。ダイモスはこれを狙っている。円盤は各セクターに埋まっていて、ダイモス接触されると人々は消される。唯一無事なのが1985年だと。

ここで比治山が疑問を投げかける。セクター1から攻撃しているのに、なぜ4を飛ばして5に攻撃したのか。理由はDコードの制御鍵を持つ人物がセクター4にいるから。命令者を避けてセクター5を攻撃したそうだ。

最終防衛エリアが1985年になるため、未来人はセクター4にインナーロシターの適合者を集めていたと沖野は話す。命令者の発信を阻害しても別の誰かが命令者になる。また、過去にはインナーロシターを持つ人間を全て殺そうとした男もいたと沖野は語る。一周前の426だね。

続いてインナーロシターの話をする。2188年の一般的な技術で、Dコードはその中の小さな処理の1つだと。不可解なのはそこで、インナーロシターの処理の大半はDコード以外の何かに常に使われていると。

えっなんだろうね。私も心当たりがないや。

Dコードの処理量はそれほど多くなく、命令者を1人維持するのと、定期的に3ヵ所にアクセスしている。そのうちの1つが円盤ことユニバーサルコントロールだと。アクセスの2つ目はセクター1の自動工場。最後の1つは衛星軌道の何か。そこからダイモスの設計データを引き出していると。沖野は何かを見落としている気がすると語る。ここで「隠し事は無しだ」終わり。

 

ヤキモチ〜?🤭のテンションから一転、一気にSF始めたなぁ。でも世界の核心に迫っていく沖野の話は読み応えあるので好きだな。

そう言えば今更だけど、機兵の汚染問題ってどうしたんだろう。崩壊編のでは数分どころか14時間乗り続けるつもりみたいで、解決してはいそうだけどね。沖野がなんとかするのかと思っていたけど、解決する気配がなし!!

 

緒方稔二の追想

あれ、まだ駅のホームにいる?ウサミに話をする。危ない真似はさせたくない。あそこへ戻るなら俺も行く、と。

えーーっいきなり供給をいただいた!ありがてぇ〜〜〜。

 

10番機兵について考える。もしあれに乗れるなら、この幻が本当になったときには怪獣をぶっ飛ばせると決意。前回同様に、沖野を追いかけて電車から脱出する。そして、恵の先導で逃げ出す。

 

ここでいきなり最終戦のシーン。

ループ中に見たような構図だ。あの時はウサミを連れて逃げるだけだった緒方なので、ああ〜対比が美しいね。

ウサミと奈津乃は稼働限界で機兵を降りていたよう。三浦は苦戦していると。

防衛の手が欲しいと話す三浦に、後は任せろと緒方は言う。

三浦は戦線を離脱する。なるべく早く戻ると。そして、奈津乃さんの分まで戦うから無茶しないでと。あら〜🤭奈津乃は照れた顔で余計なお世話だと言う。この2人もかわいいよね。ワイドレールガンを愛し、奈津乃をヘビーユーズしてるのが申し訳なくなったよ。三浦の分まで奈津乃が戦ってるもの。

私が行くと話すウサミを、お前の機兵はもう限界だろ、俺が行くと緒方が止める。ウサミも緒方の機兵の限界を指摘するが……漢!緒方!!決めてくれた!!!

惚れた女を守るのに限界なんざ関係ねえんだよ、と。

わぁ〜〜👏👏👏👏って声出たし拍手もした。ありがとう緒方。私は元気になりました。「脱出」おわり。最終戦へ。

 

ありがとう緒方稔二🙏🙏🙏🙏説明書見て、なんだこのリーゼント、見た目がなぁなんて思ってごめんなさい。最高にかっこよかったです。ウサミと幸せになってくれ〜〜〜

 

ところで、機兵に乗る13人、神経衰弱するかのようにカップリング出来上がってくけど、1人余らない…?私はそれが心配だよ。

鞍部✕薬師寺関ヶ原✕冬坂、三浦✕南、網口✕鷹宮(確定はしてないけど俺達のヴァニラウェアを信じる)、緒方✕如月で10人埋まってしまったよ!

残り(?)は東雲と郷登と比治山か。東雲は井田でしょ?郷登は……あの……実は崩壊編のスキルにネタバレされたのですが、たぶん森村(千尋)でしょ………?比治山は……まぁ沖野がいるよね!

比治山はともかく、東雲も郷登も今後はどうなるのか気になるわね。

 

そもそも14時間耐えました〜!のあとどうなるのかも不明だからな。みんな割と生まれ年代がバラバラなんだけど、本来生きていた時代で生きていくEDになっちゃったりするのかな。しないでくれ!オーディンスフィアの結末を知ってる私は、ダイモスと戦った後の荒廃した世界でも逞しく生きていく恋人たちを信じたいんだ!!!

2188年の残った数少ない人間同士でも争うのアンチテーゼとしても、13人+アルファで仲良く過ごすのはいいと思うのですよね!!!

余談だけど、最初はオズワルドとグウェンドリンのことを考えながら「逞しく生きていく男女」って表現をしましたが、タカトシ・ツカサと呼び合う世界線もあるかもしれないので恋人表記にかえました!いつくっついてもお姉さんは偏見ないですよー!!!

十三機兵防衛圏プレイ日記13

過去ログ

その1 その2 その3 その4 その5 その6

その7 その8 その9 その10 その11 その12

 

進行度低い順にやるって決めていたけど、あまりにも気になるので鞍部の話を先にやります!

鞍部十郎の追想

放課後の教室から。柴と何度も見たやりとりをして廊下へ。廊下の森村に和泉の話をするもしらを切られる。けど、夢が過去の出来事なら沖野は実在するのでは。自販機の前にいた人は沖野にそっくりだったと言うことで、校庭の休憩所へ。

 

君は沖野司かと聞くが、ここでもしらを切られる。けど、沖野と会ったことで何かを思い出した様子。回想へ。

 

一周前の2104年、426は取り調べを受けている。敷島の施設を破壊した凶悪犯とされている。ここで取り調べの一環として、沖野が出てくる。供述に登場した人物なので呼ばれた模様。沖野は426のことを知らないと回答。尋問官は沖野の生体反応を見て嘘ではないと判断。

どういうこと?大人の和泉だから見たことがない?一周前は2104年が2回あるはずで、初回は和泉・森村・沖野で円盤の調査をしていて、2回目は調査をしていないってこと?沖野は学生森村まで知らないと回答してるんだよね。

 

さらに回想へ。今度は1985年の沖野のアジト。緒方と同様に頭に装置を取り付けられている。

沖野は柴…426を制御下に置き、鞍部・沖野・柴・比治山の4人で話をする。

柴が言うには、保存していた記憶を移植していたのは森村、人格については、人格まで似せることを反対した鞍部玉緒が今の鞍部を作ったと。柴のビデオは、記憶と模擬人格が合っておらず、人格が破綻しそうだったからビデオと言う客観的なものにしていたと話す。鞍部玉緒さんが途中から薬を与えていたのはそういうことね。けど、これって本人なの?ドロイドじゃないよね?

なぜ助けるの?の鞍部の疑問に対しては、森村の思惑がうまくいっても自分がもう一人できるだけ、勝手に利用されたくないと話す。

 

426は森村は機兵計画を諦めたので鞍部にも興味がないと語る。沖野は機兵以外に助かる方法はないと語るが、426は他に方法はあると語る。

円盤を作ったのは2188年の沖野。その沖野は不真面目なやつで、環境管理システムを作る時に、他のシステムを使いまわしたと話す。ダイモスを呼ぶDコードは、本来なら起動しないはずの一部にアクセスしていると。

使い回したシステムについて確認すると、怪獣ダイモスシミュレーションゲームだと柴は話す。怪獣ゲームが自動工場を動かして、機械の怪獣を用意したそう。ダイモスの名前で登録されているのはそのためで、自分たちは必ず負けるゲームをやらされていたと語る。

おぉー、しっぽが生存ゲームって呼び続けていたのはこういう意味なのね!真剣じゃないとか、安全なところから見ているとか、そういう意味でゲームと称していたわけじゃなくて、本当にゲームだったのか!

柴の話の続きを聞く。使い回された一部だけではなく、全体にアクセスできるようにすれば、ゲームのルールで戦えるようになると語る。

つまり、ダイモスを破壊すると、得点がもらえ、その得点を使い、自動工場は機兵を強化すると。

沖野と比治山が機兵の強化について教えてくれたのは、沖野が機兵の設計をしたからじゃなくて、ここでメタチップの話を聞いたからなのね。

沖野は柴の話を信じられないみたい。柴も信じてもらえるとは思っていない様子。けど、比治山は何か記録を見ていたみたいだ。「人類最後のコロニーをゲームで管理する気か…?」とつぶやく。

比治山は何の記憶なのか柴に聞くが、柴は衛星軌道上のアイドルを助ければ分かるとだけ。

長話をしていると、やってきた恵が比治山と沖野を撃つ。あーー発言がしっぽみたいとは思ってたけど本人か!そんな気はしてたけど、やっと確定情報として出てきたな!!学校のネコが鞍部家にも顔を出すのは変な話なのに、私はなんでサラッと受け入れていたんだ!?

しっぽは十郎(和泉と鞍部のどちらを指しているかは不明)の記憶は消さなくていいと恵に伝える。そして、沖野と比治山の記憶を消さないとも。

 

シーンは変わり、2188年の衛星軌道上。セクター4でエアロックを開けろと言う人物が。男性の声だ。名前を確認すると……薬師寺望?恵と同じ苗字ではあるね。ぐったりした子供を抱えている。通信相手の名前は比治山隆俊。2188年の比治山だ!

比治山は開けられないと。感染症?汚染?なんだろ。薬師寺が抱えている子供は娘で、父親は感染しているらしい。娘だけでもと頼む薬師寺に対して、比治山は潜伏期間かもしれないと断る。

同じ隊で苦楽をともにしただろと比治山の情に訴えかける。ここで、2188年の和泉も登場する。三佐だそうだ。上司なのかな?

エアロックの操作をこちらによこせと和泉は比治山に命令する。和泉が外に出て娘を受け取り、24時間経って汚染が確認されたらコロニーには戻らないと。薬師寺は娘…恵を和泉に託す。和泉は必ず守ると誓い、回想おわり。

 

1985年、最終戦へ。序盤の「君の言った通りあの映画みたいに怪獣は現れて〜」のところの君って五百里でも恵でもなくて、柴のことだったのね。

鞍部が機兵とか兵装とかダイモスにやたら詳しいのは、柴の2188年の記憶があるからなのね。

鞍部は柴に君はこれでいいのかと聞く。柴は祈るだけなんて良くないと言いつつも、十郎を応援する。

柴はこれからどうなるのか鞍部は確認する。機兵を動かすためにナノマシンが使われたら柴の処理領域がなくなる。話せなくなるが、俺の記憶はある。するべきことはわかる。芝は笑顔で答える。そうだねと言った鞍部の顔も穏やかだ。最後にまた良い友達みたいな振る舞いするじゃん。「クラベジュウロウ」おわり。

恵を守ると誓った記憶があるのか。それじゃ鞍部になっても恵とくっつくのかな。逆に恵が心配になるね。和泉じゃなくて鞍部のことも好きなの?けど、崩壊編のスキルを見る限りだと大丈夫そうだけどね。

 

薬師寺恵の追想

また夕飯の支度をするシーンから。居間で鞍部が寝ている。エプロンをつけると鞍部が目を覚ます。夢で426の夢を見ていたようだ。

自分は和泉十郎なのかと恵に聞く。しかし恵は鞍部十郎だと返す。玉緒さんとの約束だそう。回想へ。

 

戦いが終わった直後、和泉を喪い恵は涙を流す。そこに玉緒がやってきて、鞍部の側にいたいか聞く。そして、一緒に住むにあたって2つの条件を提示する。①彼を鞍部十郎として扱うこと。②彼が自分のことを和泉十郎だと言い始めたら玉緒に伝えること。和泉十郎……426だとしたら危険だから、玉緒は様子をみたいのかな。鞍部の人格を作ったのは玉緒だし、妥当な条件かな。

 

回想が終わり、翌日の学校へ。森村が恵に、鞍部は自分のことを和泉だと言ってないか確認する。ここに鞍部が割り込んでくる。鞍部の追想編であったやつだね。恵には見えていないけど、柴がおどして鞍部は走り出す。恵は追いかけることに。

途中の階段でしっぽに話しかけられる。鞍部が連れ去られる緊急事態だと。魔法を利用しようとしているやつらだと。話の途中でしっぽが消える。距離の離れすぎが原因だと。消えたしっぽは気になるが、それよりも鞍部と判断した恵は沖野のアジトに向かう。そして、恵は鞍部が植え付けられている記憶のことを知る。和泉十郎の記憶と言っても、恵の恋人の和泉十郎ではなく、別の和泉十郎の記憶だと。

親友まで裏切ったのに、2025年の和泉は帰ってこないことを悟る。騙されていたなんてと恵は走り去る。ここで「あの日は戻らない」おわり。

 

続きをやる。あやめ公園からスタート。千尋がいる。千尋は迎えがくるまで話をしたいと言う。恵は優しい子なので、1人で迎えを待っている子供を1人にはしないよう。

お友達はいないの?と千尋は聞く。ここにはいないが学校にいると恵は答える。また話しかけると千尋の表情が怖いものになる。Dコードの更新を指示したオトモダチと。逃げようとすると、千尋は銃を構える。恵は知っていることを素直に話す。しっぽの先が黒いネコに指示されたと。恵を挟むように郷登もやってくる。そして郷登は恵に、自分が何をしたのかわかっているのか聞く。恵は知っていることを素直に答える。「魔法使いの力を封じた。怪獣との戦いのため。」と。千尋は魔法の銃の正体を恵に伝える。身体のナノマシンにコードを追加するナノマシンだと。郷登は補足する。怪獣の制御を拡張するコードで、奴らは強化されると。黒幕のしっぽはDコードへのアクセスを掌握する気と。自動工場の機兵ドックも制圧されるだろうと。

これに関しては、鞍部の追想編で言及されてたけど、心配いらないんだよね。たしかに怪獣は強化されるけど、こちらも強化できると。未強化機兵vs未強化ダイモスは未強化ダイモスが勝つから、ナノマシンで制御拡張が必要って認識でいる。

郷登は犯人に心当たりはないと話す。千尋はこうなることも織り込み済みで、足がつかないように恵を利用したと話す。そして、その用意周到さがやつと証明していると話す。恵には未来から来た犯罪者だと伝える。犯罪者に利用されていた恵は怒りのまま鞍部家へ。

 

恵はしっぽを問い詰める。古代文明も呪いもでっち上げだと。しっぽは今は20世紀ではないと話す。

本当の人類は22世紀に滅びて、それから数千万年が経っていると。

まって、数千万年?2188年ですら過去の話なの?

魔法の銃でしっぽを撃つもすり抜ける。目的は人類滅亡なのか聞くと、ゲームの準備だと答える。そして、しっぽの思い通りにことが運ぶなら、恵たちをここから追い出せると。そして、恵が最後の魔法使いだと告げ、しっぽは消える。消えたしっぽを探す。物音がした方を撃つと、鞍部がいて倒れる。

と思ったらその鞍部も消える。偽の恵が現れたと思ったら、本物の恵が透明になる。偽物の恵は言う。私がみんなを戦いに巻き込んだ。戦って死ぬべきは…。本物の恵は言う。私だと。

倒れた恵のそばにしっぽが現れる。いきなり自分を撃つとはと。しっぽの独白が始まる。和泉の記憶に関しては悪いと思っている様子。騙した形になったが手を尽くしたと。でも、しっぽは恵に幸せになってほしいからか、鞍部の恋心さえ操作したいと語る。そもそも、しっぽは恵だけは免除しようとしてたのとても父親ヅラなんだよね。

 

恵は鞍部に起こされて目を覚ます。恵の起動コードがお腹なのは知ってたけど、そうか、自分で撃ったからお腹なのか。

鞍部は機兵に乗った記憶を思い返す。恵との記憶は426による銃殺のみだったが、機兵に乗ったことがあるのは、恵の恋人の和泉だと。鞍部は和泉にも負けないくらい好きだと告げて恋人同士に。翌日、登校中にネコを見かける。外見はしっぽそっくりだ。しっぽなりに頑張っていたことを知り謝罪する。そして、最終戦へ。

「しっぽとわたし」おわり。

恵の話も終わったなあ。動機は暴走した恋心ではあったけど、最後には426と恵の親子エピソードのように落ち着いていてよかった。426、厳しい世界を生きたせいであんな苛烈な性格になってるだけで、本当はそれなりの人情もあるんだね。機兵に乗ってた和泉と根は一緒なんだなと思ったよ。

恵も恋心を理由にしっぽの言いなりだったところが正直好きになれなかったんだよね。けど、最後には自分の意志で機兵起動したところで、好きになったよ。父親の言うことを聞くだけの子供が、恋人のために自分の意志で行動するんだよ!独り立ちだねぇ。

 

こうして考えると、崩壊編のチュートリアルを流すように終わらせたのがもったいないなぁ。13人が追想編で何を思って機兵に乗ったのか見てから、もう一度チュートリアルやろうかな。ぜっったいに味がするよ…!!!

 

ところでこのゲーム、公式カップリング固定過激派にここまで優しいとは思ってなかったよ。このへんの答えがふわふわだと、既プレイのみなさんとの会話する時に胃をすり減らすことになるから…。オーディンスフィアの会社、信じて良かった…!

 

南奈津乃の追想

奈津乃の話でも知りたいことや気になることがたくさんあるんだよね。さがしていた17番機兵はどこにあるのかとか、BJとこれからどうなるのかとか、なんで機兵に乗ろうと思ったのかとか。知るためにも追想編やってくよ!

 

1985年の陸上部の部室から。BJがいない。と思ったら、いい子にしていただけだった。奈津乃の話のあらすじを結構忘れてしまっているため、ラウンドシンクを開くとこから始める。

17番機兵に2188年のデータがあるのね。関ヶ原の話のミウラもそう言ってたし、きっとそうなんでしょう。

BJはどういうロボットなのか尋ねる。すると、機兵に組込まれていたAIで、事件が起きたからドローンに自分を移したと話す。

また、奈津乃自身が宇宙人であることを信じられないと話すと、そうか、そうだろうな…と答える。BJは記録の再生以外では単語だけで話をしていた印象が強いので、そうだろうな…なんて人のリアクションを受け取る発言が出たことが新鮮に感じられる。ミウラだしと思うと不自然じゃないんだけどね。

17番機兵の記録について確認すると、17番機兵の記憶セルに全ての情報があると言う。

真相を知りたい奈津乃は17番機兵を探す意志を固くする。

 

部室を抜け出し常坂神社へ。道中、マネージャーに見つかって小言を頂戴した中で気になったのは「夜の間に部室の鍵が壊されていた」。BJはこれでロッカーの中でじっとしてたの?

 

セクター1は探索済みだけどもう一度探すことに。2105年へ。転移してたどり着いたのは地下施設。井田の研究室だ。

BJは何かを調べている。奈津乃は地上はどうなっているのかBJに尋ねる。BJは高濃度放射能汚染で地上には出られないと答える。政府の最終判断により、核爆弾を使ったらしい。

BJに何を調べているのか聞いてみる。すると、記憶を探している。このドローンを自己診断した結果、記憶の72%が消去されていると。少なくとも2度、もっと多い可能性もあると。誰が消去したかは不明。消去された記憶の中に、機兵の所作情報を含む可能性は高いと。

BJはこの施設には2105年で最大規模の量子コンピューターがある。記憶を保存するとすれば、ここかこの下、地下300Mの…。ここでBJが言葉を途切れさせる。格納庫に誰かが転移してきたらしい。誰だろ。森村と郷登?井田?とりあえず隠れることに。

 

やってきたのは郷登と千尋だ。何かを調べている。Dコードがやっかいらしい。記憶野どの連結部に仕込まれていて、取り除くには構造ごと物理的に切り離すしかない。けど、それでは脳が致命的な損傷を負う。そして、その切り離すプログラムで機兵が汚染されていると。

機兵と聞き、自動工場の制御を一部変更できるのをよく見つけたものねと話す。2周前の和泉がそれを見つけたと。千尋は何かを思い出したのか、転送範囲は居住区だけではないことを思い出したのかな?

郷登と千尋の間に記憶違いがある模様。千尋はごまかすようなことを言い、円盤へ。

 

奈津乃は郷登と千尋がいることに驚く。千尋は嫌がっていないし雰囲気が違う。郷登は先生に話すような口調だ。

奈津乃がBJに話しかけると、同タイミングでBJがアクセス履歴を見つける。当時のBJはこの状況を予測して、記憶を保存していたようだ。けど、膨大な数のデータユニットから探さなければならないよう。

特定できるヒントがあるはずと。ユニットは立体的で、英字2文字と2つの数値で座標指定できると。BJのBJってもしや?プレイヤーぼくがもしやと思うように、奈津乃ももしやと思ったみたい。

BJと初めて出会った時の言葉を伝える。すると、当たりだったようで、機兵の場所が分かる。上空500km地点の軌道上の人工衛星だと。ここからではアクセスできないので円盤に向かう。ここで「ミッシング・メモリー」おわり。

 

続きをやっていく。部室に行くと、東雲が隠れる。けど、狭い部室で隠れられるはずもなく、奈津乃が声をかける。すると、何かあるのか、走り去ってしまう。奈津乃の右頬にはガーゼとテープが貼ってある。どこかで怪我した?それとも恵の銃のやつ?

BJは洗濯物の山の中に隠れていたため無事。ラウンドシンクを開いて頬の傷を確認する。すると、触ると光るらしい。

BJは追いかけられているみたい。奈津乃は走って逃げると張り切っている。上手くいくと…いいね……!けど特に何事もなく到着。驚かすなぁ!

セクター1はセクター5と同様に封鎖されているので、2025年の大穴から向かうそう。セクター3に転移してすぐのところに生徒手帳が落ちている。東雲のだ。ウサミたちのときにはなかったよね?と思っていたら案の定。東雲は先回りしていた。

BJは説得を試みる。東雲と井田の記録でも興味ないのか?と。BJは渡さない!そう息巻いて飛び出したが東雲に撃たれて気絶。BJは連れ去られてしまった。BJがいない。帰れないのでは?となり、「閉ざされた世界」終わり。

 

ここでロックがかかる。ので、また順番に進めていく。

関ヶ原瑛の追想

またまた繁華街から。数字の羅列は伝言サービスって話をミワコから聞いているので、公衆電話へ。

伝言を残したのは過去の関ヶ原だった。あれ、番号のメモって森村が持っていたメモだよね?

伝言を聞く。間違っていた、うまい話はない。過去に囚われるな、今のお前が未来を選択しろ。親友にメッセージを託した。彼はおそらく南奈津乃と共にいる。これだけは覚えておけ。仕事を完遂しろ。

シンプルすぎて逆に意味深!仕事ってなんだよー!

どの道奈津乃を探す必要がある。咲良高校へ。

 

部室棟では黒服が張り込んでいる。

陸上部員に奈津乃の聞き込みをすると、外周を走っていてまだ戻らないそう。他の手がかりを探していると、ユキちゃんを見つける。関ヶ原からしてみれば、最初にデータユニットを渡した人間だ。追いかけることに。逃げ切るわけではなく、一定の距離をとり、徐々に人気のないところに誘い込まれている。旧校舎まで追いかけると、奈津乃とユキちゃんがいる。そしてBJ?もいる。

ユキちゃんは最初に渡したデータユニットは特務機構が用意したものだと語る。……あれ、特務機構って関ヶ原の何なの?

奈津乃から、関ヶ原に、メッセージがあると。彼に頼まれたという奈津乃は寂しそうな顔をしている。あれ…BJは……?

 

再生されたのはミウラと関ヶ原のやりとり。ミウラは一時的にデータを消去していた。関ヶ原と井田がグルになってミウラを騙していたことを知ったからだ。ミウラから言わせてみれば、関ヶ原は嘘が下手だと。ミウラは知らなくていいこともあると思い、記録を見せなかったようだ。でも、関ヶ原は自分が汚い人間であることを知るべきだと話す。

続けて記録が再生される。2188年の関ヶ原と郷登だ。ターゲットは?と話をしている。殺し屋をやっていたのか?

2188年にナノマシン研究をしている森村がターゲット。警告を無視して(おそらく)箱舟計画を続行しているかららしい。というのは表向きの理由。裏金の偽装に使っていた計画を国際機関が調べる可能性が出てきたというのが本当のところのようだ。

関ヶ原関ヶ原で、仕事のための情報が欲しいだけだと話す。郷登はセクター4に森村の研究室がある。それまでに潜入して処理しろと。えっその結果があの森村の遺体なの?

映像が終わると、ユキちゃんは関ヶ原に詰め寄る。関ヶ原関ヶ原で自責の念に駆られているようだ。

森村を殺したこと、五百里まで狙っていたこと、ミウラを騙していたことも……。騙していたことには心当たりがあるようだ。命令権限の変更ではなく……回想へ。

 

2025年の廃墟。ミウラと井田と関ヶ原がいる。と思いこんでたけど、ただのドローンらしい。井田は本来は死人で通っているため、なるべく姿を隠すようにしているそう。

井田にDD426のことを聞くと、犯人は分からないという。ほんとに〜〜?あの1件から森村はイージス作戦を決めたようだ。セクター3では実験として、ターミナルの自己防衛機能を起動させた。本番はセクター4らしい。そして、ターミナルを全て封鎖すると、ループ不可能になるそう。

井田が言うには、この世界は生まれてから15年しか経っていない。各セクターは過去でも未来でもない別の世界だと。

その証明として、ミウラの記録の話をする。2188年が本当の世界で戻れるはずだったと。ダイモスが全セクターの中枢を制圧した時に5つのセクターはリセットされて、世界はもう一度作り直される。

ここでDD426の症状が現れる。薬を井田の目の前で飲む。すると、森村に経口NM薬を届けたのは関ヶ原で、それは和泉や東雲のためだなと確認される。

ここで悪い大人の井田がうまい話を持ちかけてくる。DD426は回復の見込みがない。けど助かる方法はある。ループで作り直された世界に行くと。コピーを取るだけなのに助かるのかなぁ。井田はループ後のウサミにしか興味ないだろうからなぁ。

井田はイージス作戦を止める協力をしてほしいと語る。

17番機兵の記録を見れば真実だと分かる。次の世界でも役に立つデータだ。だから17番機兵を見つけてほしいそう。

ドローンがあるだろう。と、起動前の落ちていたドローンを示す。これがミウラらしい。ミウラは井田のやり方に反対していて、協力を拒んだ。関ヶ原ミウラを助けたことにしてデータを引き出してほしいと。

ミウラに悟られないように、組織に関ヶ原を追わせるが、部下には事実を伏せておく、捕まるなよと。あーーこれで関ヶ原は追われていたのね。ユキちゃんがメッセージを届けたのも納得できるよ。

関ヶ原ミウラを起動したところで「遺されたメッセージ」おわり。

 

ここでロックがかかったため、関ヶ原の話は中断。ここから11番機兵を使えるようにして、機兵を起動するだけの決心をして、冬坂呼びだったのが五百里呼びになるだけの仲の進展があるの!?今の探索率は85%だよ!?のこり15%に何を詰め込むつもりなんだ!あのメンタルべっこべこでべしょべしょの関ヶ原がだよ!!ここからでも入れる保険があるんですか!!!

 

三浦慶太郎の追想

今回も土手から話が始まる。千尋のことで色々あった三浦。奈津乃のことを考えると、無性に奈津乃の声を聴きたくなったみたい。あら~いいですね〜〜恋の予感しかしませんね!!!!三浦には学校へ行ってもらう。

 

部室棟に行くと、BJがいなくなったと話す。きっと迷子になったのだと。

あれ、この奈津乃はいつの奈津乃?ほっぺの傷にガーゼ貼ってるし、東雲に気絶されたあとの奈津乃?1人で戻ったの?

奈津乃と手分けして探すことに。旧校舎のあたりで発見。BJは三浦を探していたみたいで、そのまま話をする。

 

なぜそんな姿になったのか聞く。世界が滅びた時にミウラは死んだ。けど、三浦たちに変わり、機兵で戦うため、人工知能として蘇った。探している17番機兵で戦っていたそう。姿が探査装置なのは奈津乃の話でもやっていた通り、機兵に問題が起きたから。奈津乃はBJのことを三浦慶太郎だと知っているのか確認する。すると、前の世界では出会えなかった私は奈津乃が好きだ。だから知らない方がいいと。未来のことについて聞くと、BJの体験は過去の出来事で、未来の技術でも時間は遡れないと話す。けど、未来の三浦慶太郎だろとBJに話すと、君の前に三浦だった存在だと。BJの話し方に違和感を覚える。うーん、うまく言えないけど、なんか変。

さらにBJに話しかける。機兵を見つけたと。そして、三浦に約束するように言う。最後の侵攻が始まるまでに、記録を調べ解決すること。森村のイージス作戦では破滅だと。なぜ三浦に頼むのか聞くと、私は間もなく消滅すると。えっBJ???

 

2188年の衛星軌道上の通信記録。三浦と森村が計画の話をしている。たぶん宇宙計画かな。

4つのセクターが最終工程で、残りのひとつも7割と。セクターと呼んでいるのは、コロニーと同じ構造をしているためだと。そして、軌道上の位置ではなく、年代設定による区分でもあると。

三浦は森村になぜ現代の居住区を作らないのか尋ねる。すると、世界が誤った道に進む前から、やり直すべきと決まったからだと。ナノマシンの事故が起こる前だそう。2188年の恵の父親が感染がどうこう言ってたのはこれかな。

どこまで戻るのか、どの時代からが理想か。意見がまとまらなかったため、年代を分けた居住区を用意することに。120万人が暮らす大都市ですねと楽しげに会話して、「遺言」おわり。

 

えっBJなんで突然死した?突然すぎて心の準備が…けど、関ヶ原の話の暗い顔の奈津乃はそういうことなんだね。

 

ここで三浦の話はロックされるが、関ヶ原の話はアンロック可能になる。気になりすぎるので戻る!

関ヶ原瑛の追想

ユキちゃんと一緒に井田に話を聞きに行くところから。ラウンドシンクを開いて情報確認。五百里のことを考えると……今までと文章が違う!こんなにも親切にしてくれて……みたいに考えている!五百里頑張ったもんね……!

特務機構の場所を聞いて、関ヶ原1人で向かうようだ。ユキちゃんは井田が誰なのか分からないと話す。東雲が銃殺したはずだからだ。トランシーバーから連絡がある。関ヶ原のためにゲストを呼んだし五百里もいると。

 

誰なのか予想!……426では?鞍部目線では柴に、恵目線ではしっぽになれるんだから、井田にもなれるのでは?

って最初は思ったけど、距離が離れすぎるとだめなんだよね。鞍部の位置に依存しすぎるのでなしかな。井田ドロイド…とか?

 

単身特務機構に乗り込む。中では黒服が倒れている。中では五百里が捕まっている。いたのは井田ドロイド。ガワは不完全で骨組みが剥き出しだ。東雲に銃殺されたが、もしもに備えてドロイドにコピーを取っておいたと。

冬坂を離せというが、井田はこいつが1番危険だと話す。記憶がないのに約束がどうと言うのかと関ヶ原が言うと、井田はドローンの記録を取り出す。言いなりになっている関ヶ原が現状報告をする。過去に囚われるなと電話で話す関ヶ原よりも前に撮った記録かな。

関ヶ原はその録画も知らないと主張する。しかし、井田は関ヶ原が寝返るのも想定済みと話す。五百里を突き飛ばし、気絶させる。そして、まずはお前からだと、井田は関ヶ原に襲いかかろうとする。けど、関ヶ原は「森村がなぜイージス作戦にこだわるか」をエサに話を引き延ばそうとする。回想へ。

 

森村の殺害現場の路地裏。黒服に囲まれ動けなくなっている。関ヶ原は頭痛がひどく、限界が近い。薬は残っていないし効かない。最後にと、森村に伝言ダイヤルのメモを託す。そして、イージス作戦の話をする。

2188年の記録から、この世界のものではない人工衛星にリンクする方法を見つけたと。そこから、この世界の仕組みを理解したそう。この世界の耐用年数がもう限界で、次に制圧されたら、向こうの施設ごとリセットされて、セクター0も消滅する。これが最後だと語る。イージスシステムを起動すれば、廃墟しかないけど消滅は免れる。

では、別世界の記録を消したのは何故か聞く。誰にも知られたくなかったと森村は言う。2188年に何が起こり、地球がどうなっているのか。回想へ。

 

2188年の衛星軌道上。森村と関ヶ原が話をしている。人類はコロニーの10人しかいないそう。

関ヶ原は森村を殺す前に森村のことを調べたようだ。箱舟資金捻出のため、危険な組織と接触して、ナノマシン技術を横流しした。そして、横流しした技術が地上を汚染しているそうだ。

仕掛けた爆弾で発電装置を破壊して、扉のロックを解除。関ヶ原は森村を殺害した。

 

森村の遺体があった路地裏へもどる。関ヶ原は頭を抱えてしゃがみ込む。森村がそれに気を取られていると、千尋が近づく。森村千尋は私だけで十分、計画の障害は排除といい、大人の森村は千尋に銃殺された。

 

ここで回想が終わる。セクター0の消滅について、ウサミは井田に何か話していたようで、心当たりはあるようだ。動揺している隙をついて、井田ドロイドを撃つ。壊れた……?

百里を助け起こす。俺の過去は終わった。けど生き残るための戦いはこれから始まるという関ヶ原

百里は始まるのはそれだけかときく。あーーっあざとい!

終戦の日関ヶ原は動く15番機兵を見る。後ろには17番機兵も続いている。全12機。関ヶ原は426がゲームの参加者をここまで集めたことに感心する。第1世代の改良型の11番機兵、試してやると言い、機兵を起動。最終決戦へ。「ファニング・ショット」おわり。

 

15番機兵を見た時はまだ冬坂呼びかぁ。でも戦う動機はね、ここまで来たら、ね。五百里を選ぶ勇気はあるみたい。あとは最終戦に勝ってそのあとの世界がちゃんと存在すれば解決だな!………大丈夫か不安になってきたな!!!

 

十三機兵防衛圏プレイ日記12

過去ログ

その1 その2 その3 その4 その5 その6

その7 その8 その9 その10 その11

 

冬坂五百里追想

記憶が残ってる関ヶ原と何を話したのか知れるのかな。アンロックして始めていく。

テストの話で盛り上がるが今回も話題が行き着いた先は食べ物。肉まんを食べにいくことに。その後はテレビの話に。あれこれ聞いてたら…あれ、食べ物の話に戻ってきちゃった。今度はホットドッグを食べる。食べ終わると眠そうにする五百里。理科室で倒れた時の話になる。回想へ。

理科室の掃除をする五百里。1人のはずなのに物音がする。先に帰ったはずの鞍部が驚かそうとしているのかと思うと、理科室が光る。プレイヤーぼくは知ってる、ゲートだ!ゲートの真ん中にいると転移しちゃわない?と思うけどここで一気にシーンが飛ぶ。文脈からし関ヶ原がいるのかと思ったけど違うの!?保健室で五百里は寝ていた。郷登が運んだらしい。森村、ミワコ、郷登には夢と言われるが、五百里は夢じゃないと主張、回想へ。

いつだろう、うーん、背景は2065年かな。BJとセクター2に行ったときにそっくり。道を進むと関ヶ原がいる。関ヶ原が五百里に銃を向けながら誰の指示で来たのか聞く。けど何も知らない様子の五百里を見て銃を下ろす。2065年の明日葉市だと伝える。関ヶ原はゲートの反応から五百里が15人のうちの1人だと確信する。そして、森村のIDでしか開けないゲートだったため、冬坂=森村となった。この時点の森村はまだ本物なのかな。五百里ダイモスから逃げる夢のことを思い出す。一緒に逃げたのは郷登らしい。関ヶ原にはUFOの夢の話をする。

話をしているとドローンがやってくる。BJとは違うらしい。関ヶ原は遅かったかと言っている。やってきたのはダイモスではなく機兵。何事?

関ヶ原は1人で逃げた模様。郷登は8番機を回収しにきた?ダイモスから取り戻した模様。また、関ヶ原が見つかったことを森村に報告する。倒れている五百里も森村に報告するが、森村からの言及は特になく、連れて帰るとだけ。「時をかける五百里」おわり。えっここに関ヶ原が気になる要素ある?顔以外の何かに惚れる要素ある?五百里???

 

続きをやる。2097年のすみれ橋。森村と和泉が銃を突きつけ合い話をしている。和泉は森村と愛し合い世界を救うため奔走していたと話をする。それに対して森村はこっちでも大量殺人をやるのかと話している。一緒にこっちに来た4人をすでに殺している?誰のことだ?和泉は最終決戦の前にセクター0に複製をとったと主張する。けど森村は井田の話と違うと主張、発砲。

ここで五百里は目を覚ます。教室ではウサミとミワコが話をしている。まずはミワコがウサミを心配する。いきなり学校を休んだからだと。緒方も同じ日に休んでいたそうなので、2025年の話かな。続いて、ウサミはミワコを心配する。いきなり消えたもんね。けどミワコは変わりないと。何気ない会話だけど、ウサミの話をやってると意味が分かっていいね。

百里もう一度会えないかと考えて理科室に。あちこち見渡すだけでは何も起こらない。声を出すと声紋照合でゲートを使えるように。

転移先は夢で見たUFOの中。何年かはわからず。でもドロイドが散らばってるし、教室のやりとりからもウサミたちが帰ってからそんなに時間は経っていないのかな。

そうこうしていると、奥から誰か来る。東雲だ。ゲートを起動しようとしている。もう1人来る。関ヶ原だ。関ヶ原を426と思い込む東雲と会話する。「俺と来てくれ」とか「守ってみせる」とか、東雲の下の名前を呼びながら言う関ヶ原。五百里はうーん複雑そうね。好きな人に好きな人がいました、かー。「夢の扉開けて」おわり。ん?てことは、この状況から五百里は告白しようとしたのか!?勇者だな…!

 

さらに続きをやる。1985年の正門前から。五百里とウサミがいる。五百里は暗い顔をしている。遅れてミワコがやってくる。3人はバスで移動、レコードの新譜を買いにいく。

シーンは切り替わり夜。レコードは見つからなかった。五百里は親に電話をし、駅から帰ることに。でも駅までの道に不良が。警察に補導され、回り道もできず、不良に駅で待ち伏せされ、裏路地へ連れて行かれる。輪島は五百里に惚れたらしい。五百里かわいいもんね。五百里が困っていると関ヶ原がやってきて、不良を倒す。銃使わなくても強いのかー。パトカーのサイレンを聞いて走り去る関ヶ原。ウサミが呼んだ警察がきたみたいだ。五百里はもう二度と会えない気がしたので追いかけることに。と、それを追いかける黒服も。

追いかけて探すと電話ボックスから出てくる関ヶ原を見つける。関ヶ原は頭を抱えている。記憶を失う直前で頭が痛いのかな。関ヶ原は自分と話すとお前まで黒服に狙われると話す。関ヶ原が去った報告には黒服かいて、五百里は助けようとする。五百里が捕まってしまうも、女子供も関係なしは許せない鷹宮が助ける。あれこれやってるとバイクが来る。同乗することに。

百里は勢いで告白する。東雲がいるのは分かってるけどと言うと、関ヶ原は東雲は姉、家族のようなものだと話す。関ヶ原は五百里に、自分が五百里を殺しに未来からやってきたとしたらどうする?と尋ねる。そうだよね、森村でもあるからね。そりゃ悩むよね。五百里も一泊置いて答える。それでも好きだと。関ヶ原お前まんざらでもないのか!?関ヶ原は五百里に自分の名を名乗り、家に帰れ、俺を探すな、こちらから連絡すると伝える。「恋が走り出す」おわり。

えー五百里やるじゃん🤭🤭プレイヤーぼくはにこにこです。断らないし連絡する気もあるってことは、関ヶ原も森村の件がなかったら付き合うのかな〜。けど、森村の件がなかったら、五百里に興味関心を示さなさそうでもあるんだよね。世の中ままならないものよ………。

続きはとても大変気になるのですが、ロックがかかったので他の人を進めるよ。

 

網口愁の追想

相変わらず夢と夜中のテレビに悩まされている網口。廊下を歩いているとユキちゃんを見つける。追いかけて学食へ。しつこく、しつこく、しつこくデートに誘う。網口がカマをかけると、ユキちゃんには行きたい場所があることがわかる。ユキちゃんは祖母の家に行きたいようだ。隣の県の浜梨だと伝えると、網口の顔が険しくなる。網口の険しい顔、結構迫力あるんだよね。やっぱり井田だなぁ。険しい顔の理由は距離ではなく、テレビが言っていた…因幡が言ったのかな?話が原因。確かめようとする。聞いた話の回想へ。

やはり因幡深雪だった。因幡は網口が世界だと思っているものは直径30kmの居住区でしかないことを話す。因幡はバイパスの一部を解除するから世界の果てに行くように言う。居住区の外壁があるらしい。

ユキちゃんを連れてドライブへ。ユキちゃんの思い出話を聞きながらバイクは走る。祖母の家には夏休みに行き…ありふれた田舎の夏休みの話だ。網口にも同じ思い出がある。網口による共感を狙ったナンパトークかと思いきや、そうじゃなさそう。画一なところに違和感を抱いているのかな。

トンネルを抜けると県境、というところでUFOの内部のような場所に出る。これが世界の果てなのか。ユキちゃんと2人で信じられないといった反応をする。「直径30kmの世界」おわり。おおー網口の話もかなりSFぽくなってきたね!

 

次の話を見にいく。A組を調べると鷹宮が出てくる。世界の果てよりも大切なことがあるらしい。話を聞くと補習だと。奈津乃と同じ高校なのに、退学は嫌だと。ユキちゃんらしい話だね!本人のいない場でも友達を大切にする子はプレイヤーぼくの好感度が高い。

B組を見るとウサミがいる。ウサドロイドを作り上げた井田の気持ちを考えると意識してしまうみたいだ。けど鉢合わせたくはない網口。冷たいものを飲んで気持ちを切り替えるようだ。

 

校庭の休憩所へ。自販機のところには沖野がいる。ジュースを飲み、気持ちを切り替える。誰に相談するか考えているところに鞍部が現れる。鞍部の話でも似たやりとり見たな〜。網口の家に行くことに。違いがあるとしたら、柴がいないことかな。そう言えば柴って何者?鞍部の監視をしていそうなのに、他のキャラのルートでは全く出てこないね。

 

網口の家では見たようなやりとりをやってる。柴がいない版ってところ。炭酸を渡して、ご飯を食べに行く話をして、ビデオの話をする。違いはすぐにやってきた。因幡だ。網口は慌ててテレビを消す。鞍部なら事情を分かってくれるかもと期待するも、なんて話せばいいのかわからずやめておくことに。

ビデオを借りる話をすると、鞍部は先程話をしたSFホラーの続編があると言って渡す。君と俺のね、という言葉を付け足して。

まって、いきなりホラー始まった。鞍部お前がホラーだ!!!

続編って言ってたよね?前の話は…「意識だけになったマッドサイエンティストがアンドロイドの体で復讐していく」か。意識だけになった井田がアンドロイドの体で何かするの!?

網口の2100年の回想へ。井田がアンドロイドを作っている。目を覚ませ十郎…いや426。426って!?いきなり正体判明したが!?

426が死亡してから3年が経過したそうだ。426を作った理由は研究記録のようだ。インナーロシターは426の研究らしい。実験データを消した理由を尋ねる。けど426は記憶をダウンロードして何をする気か確認する。井田はウサミを人間に戻したいらしい。ウサドロイドを本当の人間にしたいのか?

426は油断も隙もないやつみたいで、パソコンに侵入して、過去の426再生記録を見たのかな。井田とはDの製造ラインに割り込む方法を教えているようだ。ダイモスコードを扱うのは危険らしい。

やりとりをしているとウサドロイドがやってくる。井田はこの時代のウサミにウサドロイドの意識を移そうとしていると、森村から聞いて飛んできたようだ。ウサドロイドはこの時代のウサミを利用することに反対している。426は分析する。ウサドロイドを人間にできないから、自分を起こしたのではないのかと。426の分析では、そもそもウサドロイドをドロイドとして起こしたとこが失敗で、無断で始めから人間の肉体に入れればいいだろと話す。

ウサドロイドはなぜ426を起こしたのか井田に聞く。426がウサドロイドと同じで井田に利用されるためだと答える。井田は慌てて426を消そうとする。426は最後に言い残そうとする。ドロイドに移す前のウサミの記憶は残っている。井田にしては消極的。と。

いよいよ426を消去しようとする。426はちゃんと見てないと何をするかわからないぞと言う。あっ察した。復讐するマッドサイエンティストは426だ。ウサドロイドはここで乗っ取られたのね。

 

ここで網口は目を覚ます。テレビが勝手に点いて因幡が話を始める。網口のままか尋ね、ビデオは過去の出来事だと。因幡は426と網口の入れ替わりを警戒しているのかな。

因幡は話を続ける。鞍部も同様に過去を見ている。けれど鞍部自身は何も分かっていない。網口の家に行く本当の目的も、因幡と交信していることも。えー、一気に情報増えたな。ゲームしているように見えるのが交信らしい。

網口はここで井田が自分であることを知る。因幡は井田の考えを知りたいようだ。そのために同一人物の網口に井田の過去を見せる手段をとったみたい。因幡は計画のリセットを考えているなら阻止したいらしい。計画は箱舟計画、人類を別の惑星に移住させようとしている途中だと因幡が話し、ここで「蘇る亡霊」おわり。

 

426の正体が分かっていいところ!因幡の正体もこの調子で分かったりするのかな?続きをやっていく。

咲良高校の廊下からスタート。様子のおかしい鞍部がいる。声をかけるも急いでいると。気分転換に外の空気を吸いに屋上へ。

 

網口は事実を公にするか悩んでいる様子。屋上には先客がいる。緒方だ。緒方も同様に悩んでいる様子。あーこのやりとり、恵の追想編で見たなぁ。このあと撃たれたりする?

緒方は2025年の廃墟の話をする。けど網口は聞き流す。緒方も網口の因幡がテレビに現れる話を聞き流す。そうこうしているうちに恵がやってくる。恵が撃つと20番機兵転送と音声が流れる。声は網口っぽい?機兵が転送される。その機兵を目撃する男がいる。井田だー!

20番機兵は沖野が最後に設計した飛行型の軽量機で、でも生産しなかったはずと。だれが作ったんだ?2065年では戦ってないし、汚染はされていないのか?

 

上昇を続けた20番機兵は居住区のシールドを破り宇宙へ。そこに因幡が通信で話しかけてくる。

機兵が転送されたのは不慮の事故。それより、別の居住区から網口たちの世界、セクター4のことか?に侵入した者たちに見つかったと。井田たちのことだよね。

 

降りようとするも不時着してしまう。落ちた先にはユキちゃん、井田、東雲が。井田は協力しろと有無を言わせない勢いで迫る。どうなるんだ!?「イグニッション」おわり。

 

鷹宮由貴の追想

1985年の咲良高校屋上、捜査を続けているみたいだ。考え事をしていると、相葉がやってくる。玉緒ドロイドであり、……女子トイレの事件後なら426でもあるよね。

正門で調査することに。輪島とケンカになり、そのまま警察へ。警察では付き合いの長い刑事がいる。ユキちゃんは信頼しているみたいだけど、大丈夫?その刑事さん殺されたりユニバーサルコントロールに何かされたりしない?

けどまぁ話すことに。敷島の造船ドックの手がかりを手に入れる。ユキちゃんは勢いで電車に乗って向かうことに。とりあえず手を動かしながら考えるスタイル、親近感湧くなぁ。電車には緒方がいる。話をすると相葉が相葉じゃないことにユキちゃんは気が付いたみたい。

造船ドックに到着。忍び込むのは簡単だったらしい。簡単に入れるって罠じゃない?

突然ユキちゃんの肌が青く光る。機兵の呼びかけらしい。そうか、ユキちゃんは機兵のこと全然知らないんだよね。森村がさらに登場する。何度もコードが書き足されているらしい。ユキちゃんのコードってこと?「搭乗者の紋」おわり。

 

ここでロックがかかる。1番進行度が低いのは鞍部なので鞍部の話にもどる。

 

鞍部十郎の追想

今度はいきなり柴に帰ろうと言われる。網口はどうでもいいのか?ビデオの話をしてレンタルビデオ店に行くも閉店。どうしようかと思うと、三浦が走ってくる。学校から尾行してきたようだ。

三浦は鞍部に機兵のことを説明するよう迫る。けど忘れてる鞍部は答えられない。隣の柴は渋い顔をしている。いやほんとコイツ何をしたんだ?と思ったら答えが出る。

三浦は誰と話をしているのか鞍部に尋ねる。柴はイマジナリーフレンドだった!?まぁでもそれなら網口視点の話では鞍部だけいたのも納得だよ。クラスではいつものことすぎてスルーされてるだけなのか!?柴は小学校から一緒らしいが、具体的な思い出を思い出せないと。鞍部が矛盾に気がつく。柴は無理な記憶操作をしすぎたかと語る。

鞍部は動揺して走ったみたい。柴は鞍部にしか見えないようにしているよう。しっぽみたいなことができるんだね。柴は合成人格48Q、つまり柴久太と名乗る。合成人格の記憶を鞍部に移すつもりらしい。だからビデオなのね。けどビデオの内容って和泉だよね?と思うとやっぱり。柴は和泉十郎と名乗る。まぁこのくらい強引で元気な方が恵の心には刺さりそう?ビデオを押し付けようとする柴が恐ろしい。三浦がそばについているのが幸い…?「48Q」おわり。

 

続きをやる。今度は柴を見て険しい顔をする。合成人格なのは覚えているんだね。この状況をなんとかしようと考えるも、鞍部は誰を信用していいのか悩む。

恵は鞍部を和泉にしようとしていたし、五百里は休み。網口はもう帰っているかもしれない。和泉を知っている東雲に会いにいくことに。

東雲は和泉の記憶について森村から聞いているみたい。和泉の記憶は保存できなかったと。どの和泉だ?井田がやってたみたいに426の記憶ならあるってこと?

東雲に夢の話をする。UFOの研究してたのって426だよね?やっぱり426の記憶を植えられようとしてるの?

和泉が転移先から戻って来る。1985年の侵略後だと。大人の東雲か話していた最終工程が毎回リセットのところなのかな。鞍部の1985年はまだ平和だし。今は2104年らしい。そして、だいぶ前に出てきたカウントダウンの正体も一部判明した。0になると世界が崩れるみたい。沖野が転移装置を起動する。転移先の座標はすみれ橋。どのセクターにもアクセスできず、セクター0にしか行けないと。ついにセクター0が出るのか!!!沖野は残って操作をして、2人を転移させた。

 

転移先は2089年のすみれ橋。これで15年後の2104年に森村か31歳になるのね。計算が合う!!!

森村は動揺している。新世紀タワーがない話は前も聞いたな。それだけショックなんだろう。

戸籍がないから決済も公共交通機関も使えない中を生きていかなきゃいけないみたい。これから危機を伝えることを最終目標とし、とりあえず目の前の問題として、衣食住の確保に乗り出す。

 

回想おわり。2人は裏社会で生きていく話をしようとしたところで、東雲の様子が変。突然近づくなと。あーー426だってことを察したのね。けど東雲は調子が悪いみたい。「ナニモノ」おわり。

 

鷹宮由貴の追想

またさらに捜査を続けている。あれからなんとか解放されたそう。相葉は誰!?となったユキちゃんのところに今日も相葉・玉緒ドロイド・426がやってくる。相葉に同じクラスに緒方はいるか尋ねるも、自分は影が薄いのでとシラを切られる。隠した箱を調べるため、ユキちゃんは1人で行動したいと考える。

 

木造校舎へ1人で向かった。尾行されているかはしらん!箱を取り出し、調べようとすると、黒服がやって来る。機密情報らしい。元は関ヶ原のもので、箱に何かしようとしてる。

箱はやはりBJ、ミウラだった。探していた奈津乃の名前を出したため、食いつくユキちゃん。関ヶ原ミウラとともに常坂神社へ。そして2025年の廃墟へ。

 

2025年の惨状を目の当たりにし、ますます奈津乃が心配になるユキちゃん。そして、次は1985年がターゲットだと知る。対抗手段は機兵で戦うことで、自分は無関係ではないことを知る。ミウラの捜査では見つからなかったところで「未来から来た男」おわり。

奈津乃ってどうやって生還したんだ?毎度肝心の遭難してから生還までを描かないで、日常〜遭難までばかりやるからなぁ。

 

相葉と捜査をするユキちゃん。あちこち歩いたり、網口のデートの誘いを断ったりしてると、森村と遭遇。小さなメモを握らせる。

すみれ橋に移動、相葉に玉緒なのか、同じ人物が2人いる例もあると、回想へ。

 

旧校舎、壊れたウサドロイドと関ヶ原がいる。関ヶ原は中身の入れ替わりを把握している模様。

ユキちゃん自身のナノマシンの話は敷島で聞いたと。頻繁に何かされている。頻繁と聞いて心あたりは相葉もとい426だけだと。森村たちと組んで426を取り囲む。撃たれた426は壊れたボディのまま橋から飛び降りる。ここで「意識だけの犯罪者」おわり。

426が話していた15人は犠牲になる、自分らしく生きられないとかが気になるね。426は愉快犯みたいな行動はしないはずで、何か考えはありそう。森村のことを自分が生き残ることだけ考えていたと言ったので、426は自分が犠牲になってでも救いたい何かがあるってことなのかな。

 

緒方稔二の追想

またまたまた駅のホームから。ところでウサミに鍵の話できなくなってるんだけどさ、これ何か意味ある?ウサミが家の鍵って言ってるのが実は…だったりしない?それとも姿がチラ見えした鞍部?

 

今度は鞍部に話しかける。けど鞍部らしくない喋り方だ。まるで426みたいな。鍵のことを直接聞いてもしらばっくれる。鞍部を追って電車に乗る。

お前は鞍部じゃないとしつこく迫ると、緒方に話しかける男がいる。和泉、426の和泉だ。

走って逃げたので追いかける。鞍部は消えて、426と奈津乃がいる。奈津乃は虚ろな顔をしていて、手には何かを持っている。これが鍵?緒方には鍵と分かるらしい。

426はお前たちを救いにきたと話す。そのために奈津乃の制御鍵を守っているとも。426は信じてもらえないのはわかっていたので、妥協点を提案する。奈津乃の鍵のことを忘れろと。奈津乃の鍵が見つかれば、奈津乃はただでは済まないだろうと。緒方は自分を拉致して脳みそいじるやつだしと納得しそう。426が言うには、東雲のように壊されるか命を奪われるかと話す。あれ、違和感出てきた。東雲がこうなったのは426の機兵汚染のせいだよね?それとも機兵に乗せたくないのか?あーー426を信じていいのかわからん!!!緒方もどうすればいいのかわからないようだ。「鍵の主」おわり。

やっぱり426やんけーーー!!!!

 

またまたまたまた駅のホーム。またまた鞍部に話しかける。けど雰囲気は鞍部だ。426ではなさそう?

和泉からの伝言を受け取る。3本目の電車の1両目に何かがあるらしい。電車を待つと恵が現れる。恵と電車に乗ると……?元の空間にもどった。恵は緒方を助けるよう、言われてきたそうだ。ところで話を聞いていると、しっぽってもしかして426?目的も同じに聞こえるし。恵は戦うつもりはあるのかを聞く。戦うと答えると、恵は魔法をかけてあげると話す。再探索をして……これで機兵と戦うのかな?「魔法」おわり。

 

だいぶ進行度がロックされた人たちが増えたところで、今進められる分を進めたらまた崩壊編をやろう。鞍部から順に進めていく。

 

鞍部十郎の追想

ウサミの行き先を聞き、柴を追い払い、緒方と常坂神社へ。待ち合わせ相手は比治山か。いや、話を聞くと何かがちがう。沖野とウサミが待ち合わせしてるのか。鞍部はここであったことを思い出そうとしている。ゴミ置き場に何かを運んだらしい。玉緒ドロイドだ!

関ヶ原と大破した玉緒ドロイドが戦闘する。しかし、森村が警察を手配したのか、すぐに関ヶ原は去ってしまう。残された玉緒ドロイドが最後の力で鞍部のナノマシンに移る。記憶操作でここから柴が生まれ、玉緒ドロイドを隠した。「シンニュウ」おわり。

関ヶ原と426で気になるやり取りもあったんだよね。助けた?地下から出した?なんだろうね。

 

冬坂五百里追想

また買い食いをしながら話を始める。ウサミがミワコに気を使ってるのはユニバーサルコントロールの件があったらかな。

一目惚れの彼の名前くらいはわかったのか、2人は聞く。関ヶ原瑛と答えると、ウサミはあいつはやめておけと止める。五百里は止められないという。やってきた関ヶ原のバイクに乗り込む。

 

移動中はまだ夢を見るのかの確認をする。夢は記憶の移植だと。鞍部は426の、五百里は森村の、網口は井田の記憶を植えられているのね。

 

公園に到着。千尋がよくいる公園だ。関ヶ原は頭痛がひどいのか薬を服用。記憶喪失になるのはもうすぐなのかな。

心配して声をかけると、関ヶ原は話を始める。関ヶ原は80年後の明日葉市で育ったと。廃墟になった8p年後と同様に、この町もダイモスに攻撃される。そして、森村は戦う気はないらしい。そして五百里は適合者で戦えることも伝える。

関ヶ原は続ける。この世界は助からないと。そして、五百里に一緒に来ないか?と誘う。16年前に戻り、もう一度やり直すらしい。そして16年準備して戦うそうだ。しっぽが逃げるって言ってたのはこれのことかな。

百里はミワコたちを心配する。そして家族や友達を守るために戦うと言う。対して関ヶ原はここを去ると言う。俺はこういうやつで好きになる価値はないと。関ヶ原は突き放すようなこと言うねぇ。言われた五百里は言葉に詰まる。五百里〜〜がんばれ〜〜〜!!!

 

森村を見つけたので話を始める。関ヶ原が言うには五百里には知る権利があると。夢は森村の記憶なのかと尋ねる。なぜそんなことをするのかは関ヶ原が答える。五百里に記憶と人格を上書きして、五百里を森村に変えようとしていたと。

けど、今の森村にはその気はないそうだ。イージス作戦しか残されていないと。人格を上書きする段階には進んでないと。鞍部への記憶については、昔の優しかった和泉に戻したかったと話す。確かに426は目的のためにあれこれ犠牲にしてるからな。

けど、関ヶ原は鞍部玉緒にも記憶移植をしていると話す。森村は理由を話してくれる。玉緒・網口に記憶を移植したのは約束があったからと。

関ヶ原は適合者でなければならない理由があるはずと問い詰める。すると森村は口を開く。もう人間ではない。リセットが起こった時に本当は死んでおり、ユニバーサルコントロールが作った幻だと。そして関ヶ原に話す。セクター0に行ってもリセットは超えられない。セクター0はスキャンしてデータを取るだけ、ユニバーサルコントロールが次の世界でデータを再生する。15人の人間だけが計画を遂行できると。森村は生き残るためにあれこれやってるって話だったけど、こういうことなのね。

逃げ道がないことを知った関ヶ原は走り去る。しっぽに泣きついたのはこの後かな。関ヶ原を追いかけて五百里は宣言する。私、守るよ、と。関ヶ原もと声をかけるが、関ヶ原にはその勇気がないみたいだ。関ヶ原の話でやっていた五百里への返事、答えはNoなんだね。

 

シーンは変わり、冒頭の五百里が機兵を呼ぶシーンへ。回想では、あの後関ヶ原は五百里を旧校舎に呼び出し、起動マーカーのことを伝える。そして、森村の言うことよりも自分を信じろと。「無敵の女子高生」おわり。

これで五百里の話が終わった!!!

関ヶ原は、関ヶ原追想編で自分が嫌いって話ししていたけど、本当に嫌いなんだね。ここまで自分なんて〜みたいな発言するタイプだと思っていなかったので意外。

最後の機兵を呼ぶ五百里かっこいいね。関ヶ原から譲り受けたって設定もいい。こうなると、関ヶ原がどんな気持ちで機兵に乗ったのかも気になるね!

あと、ずっと勘違いしてたんだけど、崩壊編のメンバー選択する画面、番号順ではないんだね。鞍部、五百里、東雲の順で並んでいて、左から13、14、15だと勘違いしてた。東雲はちゃんと14番機兵への執念があるのね。

 

東雲諒子の追想

またまた郷登を撒く。そして網口の目の前でまた薬を飲み、また食堂へ。今度はユキちゃんがいる。黒服が東雲を探している?東雲は本当は井田に弱みを握られて特務機構にいるらしい?理科室に転移して戻ってきた時の話を教えてもらう。

 

1985年の理科室、東雲、井田、鷹宮がいる。網口を置き去りにしてしまったと話している。

東雲は井田に利用されるのは構わないが、他の子が好きなのは許せないと。あの子とやり直すために私たちを見捨てる?ウサミとやり直したいのか?研究室の映像ってことはきっとそうなのかな?

東雲は決別するといい、スタンモードを解除した銃で井田を撃つ。えっ撃ったの?井田生きてるよね!?東雲は極端だな。それともそれだけの何かがあるのか?

なんでそこまでしたのか聞くユキちゃんに、映像を見たからと東雲は答える。回想へ。

 

2105年、井田の研究室。研究内容を調べる。AIの研究ばかりで、最新のデータが3年前。消されたと察する。調査をしていると、東雲はドロイドの襲撃を受ける。これにより、通路が開いていたことに気がつく。監視カメラの映像に何が残っていないか考えて、映像を調べることに。

 

2100年、井田の研究室の監視カメラ。

ドロイドが起動する。ウサミだ。井田はボディを426に奪われたことを謝る。すぐにもう一体用意すると話す。他の人の分はいらないと。

ウサミが言うには、円盤を騙すために、身体のない仲間を機兵に組み込むと。井田は肯定する。ウサミは私も機兵に組み込むよう井田に頼む。けど、井田は一か八かだからと拒否する。三浦も比治山もいいって…井田!おまえーーっ!!生まれで命の重さを変えたなーー!?ウサミの方が大切なのはまぁ仕方ないとして、けどこんなにも態度変えるか!?

ウサミは誰かの犠牲の上でなりたつ自分の生は許せないと告げる。井田とケンカになりそうなところで、井田はウサミの電源を落とす。

井田は他の誰を犠牲にしてでもウサミを助けると話す。そして、426の言う通り、最初から黙って処置をすることを決める。いっそリセットして始めからやってもいいとも考える。ここで「封印された記憶」おわり。

 

崩壊編渋垣市wave1〜10

機兵強すぎてこのタワーディフェンス作業ゲーでは?と思っていましたが、既プレイの他の方も簡単だと考えているみたいで…。ついつい後回しにしていました。追想編を進められなくなったため、ここで観念して崩壊編と向き合います。

 

強化まわりもメモしていくか。気が付いたらメタチップが16万弱ある。まずはターミナルの強化から。メタシステム・スコア倍率・メタチップ入手量あたりの腐らなさそうなところを強化。

続いて兵装の強化。4段階強化すると、新しく解禁される兵装があるものを中心に強化。何が強いのかはあまりよく分かっていないのが正直なところ。アーマー貫通と範囲攻撃が今のところ好き。

 

1wave、データベースにあるDとは違うやつがいるらしい。敵も強化されるんだね。ウサミの2連レールガンが強い。

 

wave2、飛行型の敵が多い。さっくりクリアしたので印象が薄い。

 

wave3、モビルファクも強化。戦闘自体はあっさり終了。奈津乃のワイドレールガンと緒方の広範囲のデモリッシュブレードがえらい。戦闘後会話では、沖野がダイモスの進化について言及。そのうち機兵みたいなダイモスも出てくるのかな。

 

wave4、緒方の思い出話をなぞるようにダイモスがたくさん出たんだけど、緒方を真逆の報告に向かわせてたので…再現ならず。第1世代機兵のみなさん、射程がなくて近付く必要があるんだけど、到着する頃には戦闘が半分以上終わってる現象に見舞われることが多くて涙😢

 

wave5、ボス戦。機兵みたいなダイモス出たわね!!と言うか機兵そのものらしい。自律型って呼んでいた機兵は制御を失うとDとして動くそう。郷登は1〜11番を遠隔制御していたと。こちら側の機兵って一桁台の番号の機兵いないなぁと思ってたけど、こういうこと?敵側に回った機体があるからこれなのね。

機兵型のダイモスについては鞍部のプラズマアーク溶断機がワンパン撃破。2世代機兵は器用貧乏枠かと思いこんでたけどやるね〜!

戦闘後、沖野は鹵獲された機兵じゃないと語る。ダイモスとして作られた機兵なんてあるのか!井田の設計らしい。全部沖野が作った訳じゃないのね。第1世代のリミッター解除についても話してくれる。搭乗者への負荷はかかるが、運動性能は上がるそうだ。まだ使ったことないので今度試してみよう。

 

wave6、支援ユニットの説明。力押しだけじゃなくてガーディアンも使いましょうねの説明が入る。うーむ耳が痛い。マップ自体はドラムマインが多いところで、爆発前に撃破で無難にクリア。

 

wave7、敵のミサイル装備の強化が入る。メモ忘れてる!?ので書くことがなくなりました…!戦闘後は機兵のことにやたら詳しい鞍部の話に。なんで詳しいのは謎のままだけど、心強い味方がいるのはいいことだね!

 

wave8、テラキャリアの新型が来る。戦闘はまぁ無難に終わる。というかインターセプターもしかして強い?戦闘後はユキちゃんにときめくも、関ヶ原一筋だと主張する五百里が。森村が好きなのは和泉だけど、五百里は鞍部のこと恋愛方面で好きじゃないのが、別人格なんだなーと実感するね。

このゲーム始めた当初は前世(?)に引っ張られて鞍部✕五百里かと思ってたけど、そんなことはなかったよ。

 

wave9、1・2世代機兵のみで出撃。新型アプソスを徒歩で移動して1体1体処理していく。遠距離攻撃の偉大さを痛感した。戦闘後は因幡が進めている処理の話に。なんだか雲行きが怪しいのか?wave10に会話を引っ張っておわり。

 

wave10、ボス戦。衛星軌道上の司令船にいる因幡は距離のことが離れ過ぎで交信できなくなると。交信できなくなると、処理も中断される。軌道を周り戻るまでの14時間持ちこたえてくれと。長い戦いにみんなの気持ちが落ち込む。網口は空気を壊すため、因幡に頼む。歌を聴かせてくれと。BGMが因幡の歌になり戦闘開始。それでも、戦闘後、歌が聴こえなくなると暗い空気に。みんながんばれ〜〜〜って気持ちで見守ってます。

 

次は色んなキャラの追想編が解放されたと思うのでそちらをやります。

十三機兵防衛圏プレイ日記11

過去ログ

その1 その2 その3 その4 その5 その6

その7 その8 その9 その10

 

 

緒方稔二の追想

謎の声さんと電車ループ再開!

元々鍵は緒方が持っていたらしい。何の鍵だろう。ダイモスコード?

今度はウサミがいるまま五百里に話しかける。当たり前だけど、五百里はなんのことか知らないみたい。知ってるのは千尋の方だからね。

電車に乗る2人を見送るとループへ。今度は電車に乗れないか?と思うも無理。ホームに誰かいないかウロウロすると、東雲を見つける。

東雲はいつもの頭が割れそうモード。ふらふらと電車に乗り込むので追いかける。電車では東雲と関ヶ原が倒れている。関ヶ原も?あんなに公共交通機関を使うのを渋っていた関ヶ原が?

関ヶ原は何かを握り込んでいる。DD426、薬か?と緒方は話す。426ってのが引っかかるね。

背後から井田が近づく。それは毒だと話す。確か関ヶ原は頭に毒が回っていると言ってたね。これのことかな。

井田に話しかけると、Dを殺す毒に侵されたと話す。毒の症状は東雲のあれ。ナノマシンが蝕まれているらしい。機兵とダイモスが同じシステムなら、Dを殺す毒で苦しむのも納得だね。ナノマシン持ちが死亡してもDはここに来るらしい。これはしっぽの言うこととも一致するね。

緒方が井田にDのことを聞くと、答えてくれる。未来で作られてここにやってくる。15人の少年少女がDへ命令しているそう。15人?なんか多いね!?崩壊編で機兵に乗る13人+2人?ありそうなのは沖野と玉緒?

緒方があんたは何なんだと尋ねると、どうでもよさげに答える。過去の人間と。

問題なのはDを生み出し世界を滅ぼす人間だと言う。この時BGMが消えてすっごく不気味だ。どうなるんだろう。直後、大きな爆発音が聞こえる。Dが来たんだろうね。

謎の声さんと話す空間へ。謎の声さんは緒方と話を出来て安心したみたい。井田のあれこれは想定外なのかな。

電車の出来事を話すと、理解してくれた。緒方があの電車は何だときくと、スルーする。本気で調べろだそうだ。ノイズしかなかった顔グラがここで見えるようになる。沖野だ!「毒の犠牲者」おわり。

 

それじゃ、沖野に言われた通り、沖野を殴ってでも鍵を探すか!今度はウサミに待っててもらう。言いくるめ方がとても好きー!

今度は沖野を追って電車に乗る。沖野は比治山と行動してるみたいだね。謎空間で沖野を問い詰めると緒方は目をさます。場所は廃工場で緒方の頭に謎の装置がついている。

比治山と沖野は良くわからないやりとりをしてる。緒方がDの攻撃が始まる前に他のやつらを助けろと言うと、機兵の本当の相手の話を始める。

世界を滅ぼす15人の少年少女は自分の意志とは関係なくDを呼び寄せているらしい。これは井田の話と同じ。Dに命令できる鍵はひとつだけ。元は緒方が持っていた。敷島のお偉いさんだからかな。この鍵はプログラムコードだから持っていても思い当たる節はないそう。2ヶ月前までは緒方が持っていたのに、今は違うそう。誰だろ、Dを呼ぶことにした東雲や記憶のない関ヶ原なのか?2ヶ月前って何があったんだろ。駅の中なら鍵と分かる形をしているみたい。鍵を持っているのは誰だ?関ヶ原が正体不明の鍵を持っていたからそれか?それともウサミが取り出した家の鍵?そんな単純な問題か?

「制御」おわり。

 

ここで緒方の話にロックがかかる。解除はできるけど、先にウサミのをやる。

 

如月兎美の追想

廃墟続きから。咲良高校から飛んできたんだし、そちらを調べようという話になった。

学校には13番機が。道は崩れているし1度戻ろうと話がまとまる。そして、13番機兵と聞いて、ウサミは連れ去られる前のことを思い出す。連れ去られたってなんだ?

郷登がウサミを連れていこうとしてる。けど、ウサミはママを探したいみたい。揉めていると、森村がナノマシンをウサミに撃つ。和泉のナノマシンはそれほど保たないそう。ナノマシンに保つ保たないとかあるの?機兵に接続できるかとうか?汚染された機兵ってこと?「2025年の戦い」おわり。

 

続きをやる。遭難2日目、東雲が消える。緒方と手分けして探すことに。分かれて行動って嫌な予感しかしないよー!

東雲はゲートのある咲良高校にいそうだなーと思ったけど、上から順に消化。まずは怪獣のところへ。いない。何事もなくあっさり戻る。

家のまわりも東雲はおらず。けど、BJと同型の探査ユニットが飛んでる。それか実は奈津乃と同じタイミングでタイムリープしててBJ本人だったりする?戻る。

咲良高校へ。理科室のゲートがあるので大本命。

咲良高校に向うと、なんと大穴が空いている。北校舎がない。Dが掘ったみたい。

もう少し調べると、東雲がいる。周りのドロイドは倒れて動かない…?と思ったら動いた!ピンチ到来と思ったけど、関ヶ原フェイザー銃で撃ったので生きてる。まだ残っている?どういうこと?

さっきまでしゃがみこんでいた東雲はどこかへと消えた。関ヶ原のまだ残っているは、ウサミたちがこの時代にの意味だった。東雲と一緒ならもう帰っているはずと考えたようだ。

地上のゲートは使えないため、地下の本体へ向かうところで「大穴」おわり。

 

関ヶ原たちと大穴を降りることに。関ヶ原と出会った場所にウサミ、緒方、ミワコの3人で向かう。道中のドロイドを調べると、スクラップが減っていることに気がつく。関ヶ原が回収したのかな。

先に進むと東雲がドロイドに指示を出して地下のゲートへ向かう。ドロイドは井田が用意したから東雲の言うこともある程度聞くのかな。

東雲を追いかけて地下へ。地下では関ヶ原が東雲を止めたところ。また争いになるかと思いきや、少し記憶がもどった東雲だ。東雲の記憶障害は機兵での戦闘中の事件があってからだそう。2065年の戦いのときのやつかな。ところで、サラッと言ったけど、ドローンのことミウラって呼んだな!?BJがミウラっていつどのくだりで知ったんだっけ。

少し待つよう言われたのでウロウロする。光ってる何かに触ると行方不明の16番機からの通信が。ミウラは16番機に尋ねる。キサラギと。キサラギは現在地も自分の状況も不明と話す。どういうことだろ。

BJに聞くと、キサラギは16番機の制御システムだそう。ウサドロイドかな。もう一度通信を試みるも、すぐに切れてしまう。キサラギは世界の外にいて、どの時代でもないそう。衛星軌道上の話のことかな。全セクターからアクセスが拒絶されてるそう。ユニバーサルコントロールが排除しようとしてるとか。

ユニバーサルコントロールはゲートのあるここのことと関ヶ原は話す。UFOのことなのね。地下の中枢が世界を監視してるそう。キサラギは知られたくない場所にいるのでは?の話をしたところでドロイドが襲いかかってくる。東雲の命令を受け付けないので、井田かあるいはユニバーサルコントロールの意志だろう。転移が間に合い逃げることに成功。

1985年に戻るけどミワコがいない。ミワコは一般人なのにあれこれ知りすぎた。だからユニバーサルコントロールによって一緒に戻ることは叶わなかった。「ユニバーサルコントロール」おわり。

ユニバーサルコントロールの正体でたわね!誰が何のためにつくったかは謎だけど!

ミワコは生きてそう。時系列を考えると、BJが奈津乃と行動してからもミワコは生きている、ので、記憶を処理したミワコが生きている状態に今後はなるのかな。

 

郷登蓮也の追想

何かを知ってそうなやつをついに動かせるように!!キャラ選択画面の背景は公園、千尋との話がメインなのかな?まずはプロローグから。

 

1985年の理科室、最終決戦前。森村が険しい顔で郷登に何をしているのか尋ねる。使用禁止のゲートを使おうとしたからだと。

郷登って実はよく喋るやつなの?コンピューター上のデータをあまり信用していない様子。あと森村のことを怪しんでいる。本当は誰なのかを尋ねる。確かに千尋がいるなら森村って誰なんだ…?

 

森村と出会った頃の回想へ。2104年だって。場所はウサドロイドを作っていた研究室。郷登以外に森村、井田、沖野がいる。地上は壊滅しているが、自動工場だけは残っているらしい。その自動工場がDを量産している。

郷登は2105年の人間ではなく、2065年の人間。でも40年の差を感じさせないらしい。2080年頃から自動工場がある?

大きな工場の稼働率は侵攻前には2倍まで上がる模様。2105年の攻撃後、2065年は攻撃された。2105年の時は機兵はなかったが、2065年の時は機兵ありの差がある。森村と沖野は自動工場の調査をしていたみたい。

郷登と井田は地下の中枢の調査をしたようだ。2188年のニュースが流れる。あーーーカタカナ語が!一気に!増えた!混乱しないように1つずつ解釈していこう。

NEW MENって会社が記憶関連の悪さをした。2188年には記憶を書き換える技術がある。しっぽはおそらくその時代からきた。

インナーロシターなどのナノマシンで記憶情報を書き込むみたい。インナーロシター?どこかで聞いたことがあるな。BJか?記憶を他の身体にダウンロードして生まれ変わることもできると。つまり、郷登の回想であった森村は誰かが記憶をいじったガワでけ森村の可能性を指摘したのね。

その悪さをしたNEW MEN社はインナーロシター(記憶操作ナノマシン)が強みの会社で、敷島が買収した。沖野が言うには、そのインナーロシターというナノマシンが沖野たちの身体にあると。敷島はあちこちで絡んでくるねぇ。

 

さらに2025年の回想。最終決戦数週間前とも。1985年が最終決戦で、2025年はすでに廃墟になっている。

郷登と千尋が2人で話をしている。1985年での場所の用意に手間取ったそう。千尋は森村の意識をダウンロードした子供で、千尋の身体は森村のコピー。適合者に戻れるかの実験だと。確かに五百里は機兵に乗っているけど、森村は乗っていないよね。年齢制限あるのかな。けど実験は失敗、記憶を封じたそう。それで三浦の妹になっていたのかな。

続いて適合者の説明。中枢……ゲートや機兵の操作をできる者を指す。身体の中にナノマシンを持つ。昔は森村も適合していた。けど、全て巻き戻った時に適合できなくなった。

本来の森村は乗っ取られたと推測。言動が426だと。426は機兵の計画に反対しているらしい。

ガワだけ森村を怪しんだ郷登はちひろを起こしたらしい。それが三浦の追想編のちひろ連れ去りか。

森村が封じられてから起きるまでの5年の間で4セクターが廃墟になっている。あれ、森村はかなり長い間426だった?5年って長いな?後で究明編とにらめっこするか!

 

さっきの廃墟のやりとりからさらに数週間前、UFOの基底部で郷登が何かしている。森村のコピーを用いた実験のデータのようだ。

2100年に実験をしている。セクター0の森村のデータを基に千尋を作った。実験は失敗。ちなみに井田にも実験のことは話していない模様。記憶を封印して、三浦家に里子に出した。適合って何だろうね。ナノマシンの有無だけではない?

さらに記録を調べる。井田は戻らなかった。機兵も汚染されている。取れる手はあまりなく、イージス作戦をやることに。人類の未来が犠牲になるけど森村と彼が存在するためにはこれしか道がないと。

彼って誰だ?和泉?井田が戻らないとか機兵汚染とか話ししているし、2065年の侵攻が終わった後か?

そもそも勘違いしていたけど、千尋の記憶が5年分欠けてるのは実験が5年前だからか。実験後もしばらくは森村は森村のままで、何かあって426に乗っ取られたのね。記憶を封印したから、千尋に実験後〜乗っ取り前の記憶がないのは当然か。426もある程度はウサドロイドで活動して、玉緒ドロイド→間に何かあるかもしれないしないかもしれない→森村と身体を入れ替えているのね。

UFOの記録をさらに漁ると郷登の名前の記録がある。出てきたのは敷島のCEOだ。つまり、緒方の父親ってこと?

郷登の記録を見る。どんな手を使ってでも彼女を始末して計画を阻止しろと。誰かと揉めている。それはお前の仕事だと。分担で揉めてる?彼女の計画を容認すれば我々は破滅だ。と語る。止めるんだ、森村千尋を。と締められてる。それだけイージス作戦をやりたくないのね。自分が森村の暗殺を指示したのか?と考えたところで、「プロローグ」おわり!

 

比治山隆俊の追想

比治山は沖野を探している。学校へ潜入するようだ。桐子さん……沖野と出会った時のことを思い出してニヤける比治山のところに沖野がやってくる。比治山は沖野に目的を尋ねる。沖野は世界を滅ぼすモノの阻止と答えた。続けて、世界を滅ぼすDはなぜ来るのかの話をする。Dコード、比治山や三浦のような改造人間で、意志とは関係なくDを呼ぶ信号を出している者がいると話す。Dコードの話は井田が言っていた通りだね。

機兵が戦う相手はそいつかと質問する比治山、それに対する回答は「彼らは巨大だ」で、うーーん、噛み合ってる?

比治山たちの改造は機兵に乗るためだろと比治山は聞く。それに対して沖野は、機兵は作ったが、比治山たちを改造したのは僕じゃない。インナーロシターには謎が多い。と回答。ナノマシンを撃った誰かがその改造した人なのかな。

比治山は昼まで待機するよう言われる。目立つかららしい。けど我慢せずに木造校舎を出る。校舎を出ると、五百里と網口が話をしている。けど特に何かできるわけじゃないので素通り。校庭の休憩所は何もなかったので校庭へ。校庭はウサミとミワコが話をしている。森村もいるが、近付くと目をつけられたくないと引き返す。休憩所にもう一度行くもやはり何もない。

渡り廊下まで戻ると、緒方を沖野が呼び出しているところ。女装沖野の姿で緒方に好きだと話をしている。あーー騙されている😂😂

ヤキモチ焼いた比治山は緒方を後ろから殴り飛ばす。この気絶した緒方が駅でループする緒方になるわけね。

木造校舎で沖野は緒方のことを調べている。緒方が鍵を持っているはずだったけど、違うみたい。Dコードの発信者設定が変わっていると。19機を投入しても負けたので、機兵で戦うのは最後の手段にしたいらしい。

 

シーンは変わって廃工場。縛られて装置を取り付けられているのは緒方ではなく比治山。緒方を調べても成果がなかったから比治山を調べている模様。比治山は縛られ文句を言うも、実は嬉しいらしい。そんなに沖野が好きなのか😂

「沖野貴様という奴は」おわり。

 

続けて比治山の話をやってく。比治山は悪い夢を見たらしい。沖野は不在。とりあえず学校へいくことに。

渡り廊下で早速沖野を見つける。ネコに餌を与えている。……しっぽ?それとも違うネコ?それはさておき、脳をいじくり回されてもまだ比治山は沖野のことが好きらしい。沖野は猫缶を片付けるよう比治山に依頼する。ネコは慎太郎って名前のようだ。誰かの名前からとったりしてる?猫缶の下には150円が置いてある。沖野からの施しか…?

校庭では恵を目撃。焼きそばパンの君と呼んでいる?焼きそばパンはここで買ったものだと比治山は理解したようだ。学食で焼きそばパンを購入し、焼きそばパンの回想へ。

日雇いでくいつないでいたが、風邪で働けなくなり空腹で動けなくなる。偶然通りがかった恵が、昼食の余りを分け与えたことがきっかけのよう。

木造校舎に戻ると沖野がいる。焼きそばパンを食べようとするも、沖野を見て動きを止める。とりあえず沖野に話しかける。女装をやめて男子学生服になっている。比治山は残念そうにしているが、沖野はスカートで外を歩くのは抵抗があるらしい。本当か?校外は補導される危険があるため、午後の授業が終わる時間に戻る予定のようだ。東雲みたいに戸籍なし虚言癖扱いは大変だろうからね。比治山は焼きそばパンを沖野に半分あげようとする。動きを止めたのはそれが原因か。優しいやつだ。焼きそばパンを食べているとさらに思い出したことがあるようだ。

沖野の留守中に恵がやってくる。ナノマシンでも撃ちにきたか?と思ったら案の定。「焼きそばパンの君」おわり。

 

ここで比治山の話はロックがかかる。進行度が低い順に進めていくぞ!

1番低いのは郷登だけど、アンロック条件が厳しいので、当分考えないものとする。次点は関ヶ原の28%で、さらに次は五百里、比治山、網口、ユキちゃんの4人。比治山もアンロックできないので考えないとして、関ヶ原、五百里、網口、ユキちゃんの順で進めていこう。

 

関ヶ原瑛の追想

1985年の咲良高校の校庭。黒服、おそらくは特務機構のエージェントを避けている模様。関ヶ原と井田は対立しているのね。

改めて手元の持ち物を見てみる。他のキャラの話を進めたので、荷物類の解像度が上がっている!

通信機→前の話で拾ったもの。

フェイザー銃→東雲が拾い撃とうとした銃。けど、関ヶ原を撃てない設定ということは、元から関ヶ原の持ち物?

空の薬ボトル→元は東雲の持ち物。東雲の症状とこの空の薬ボトルを見て関ヶ原は何かを察したみたい。中身入りの同じ薬を関ヶ原が持っていたが、症状がひどい東雲に薬を渡した。ナノマシンが侵食されるのを抑える?んだっけ?2065年の戦闘に機兵で参戦したみなさんは機兵の汚染でああなって、薬で症状を抑えている認識。薬がなくなったから関ヶ原は記憶喪失になったのかな。経口NMって経口ナノマシンってこと?

鍵→鍵!!!!これダイモスコードだったりする?緒方の話で鍵を探し続けたので気になっている。

数字のメモ→まだ謎。

森村の書類→森村の書類。目新しい情報はなし。

冬坂五百里関ヶ原に好意を寄せているらしい。告白の返事をどうするつもりだったのか覚えていない。私の知ってる五百里関ヶ原に一目惚れしただけなので、いつ告白したんだ!?と思ってます。一目惚れされた時は五百里の生徒手帳を見て調査すると言っていたため、そこから告白された時までは記憶があるはず。

イージス作戦→実行されると関ヶ原は脱出できなくなる。けど、最終決戦ではイージス作戦やってるよね?脱出の必要がなくなったのか?

 

冬坂と話をしながら校庭を歩く。午前中はいた黒服だけど、午後にはいなくなったらしい。未来の話を聞かれると上手く…はないけどはぐらかす。まぁ覚えていないものね。誰でも保健室に入れるのかの関ヶ原の質問に、五百里はなんとかすると回答。薬切れのせい?関ヶ原は頭を抱えながら歩く。

さらに歩くと、ウサミと出会う。もしかしてこのウサミは関ヶ原と2025年から帰ったウサミなのか?じーっと見られるも特に言及はされず。何か言いたげ?ではある。

ウサミの方を振り返ると、網口とユキちゃんが歩いている。ユキちゃんはBJを持っていたので振り返ったようだ。けど、見失い、気のせいと結論付け、保健室を再度目指す。森村を調べるために保健室に向かったのかな。ここで森村がいたらホラーなんだけどね!笑

 

保健室に到着。中は無人。まずは机の上を調べる。経口NM薬を入手。その他はカルテなどでめぼしいものはない。引き出しには鍵がかかっている。ここで五百里に何を探しているのか聞かれる。ので机漁りはおわり。

百里と話す。五百里は2人きりなのが気になるみたい。かわいいねぇ。関ヶ原が探しているならと、五百里は引き出しの鍵の予備を探しにいった。

1人になり、改めて薬のボトルを見る。ラベルは変わっているけど、薬の名前は同じようだ。中身も一緒なのかは不明。カルテを調べると、東雲にC0204、机の上の薬を投与したことがわかる。ラウンドシンクを開くと……使う?使うって?良くわからない薬を飲む気か!?と心配するも流石に飲まないか。薬を投与した生徒のリストが出てきた。東雲、和泉、網口。東雲と和泉はそんな気がしてたけど、網口もか。まぁ井田が網口になってるし、何かあったのは間違いないよね。

ドアが開いてやってきたのは恵。あーーナノマシン投与のリベンジか?記憶喪失前の関ヶ原は回避できたけど、記憶喪失後に加えて、恵も手際良くなってそうだからねぇ。

と思ったら話が違いそう?ナノマシン投与の銃を構える恵に対して関ヶ原フェイザー銃を構える。関ヶ原が説明しろと言うと、恵はあなたに頼まれたと返す。関ヶ原が頼んだ!?関ヶ原がしっぽ?けど関ヶ原はターゲットでもあったよね?一触即発の雰囲気を壊したのはウサミ。関ヶ原と恵を止める。恵は保健室を立ち去る。ウサミはおせっかいを焼きにきたようだ。けど恵を追いかけて保健室を出ていった。ウサミは見覚えがあるようで思い出そうとし、回想へ。

2104年の敷島の研究室。ウサドロイドを作っていたところ。あれこれいじっていると、ドロイドが動き出し襲われる。死ぬー!?となったところをウサミ?が助ける。ちなみにこの助けるところにたどり着くまで関ヶ原は3回ほど死亡しました😂東雲の時も思ったけど、リトライが容易でいいね。

死にたくないならウロウロするなと話す声はウサミじゃないなぁ。沖野みたいな声。あるいはウサミの声優さんが有能すぎるだけ?声の雰囲気がかなり違う。

地上は致死量の放射能で死の世界だそうだ。だからドロイドが発達してるの?ダイモスの侵攻はまだだよね?

ウサミ?は地下に転移した機兵を調べにきたようだ。あの汚染されて緊急で転移したアレかな。

何があったのかウサミ?が説明する。コードDD426に侵されているそう。井田が前に言ってたやつだね。症状は東雲のアレのやつ。ナノマシンが蝕まれるんだっけ。そう言えばこのウサミ?はよく見たら脚が機械だ。つまりウサドロイドか。まだ正気?乗っ取られていない?ぽい。

DD426について説明してもらう。ナノマシンに追加されたプログラムのこと。ナノマシンの一部を物理的に切り離す。切り離す部位は記憶野に結びついていて、引き剥がされるにつれ脳がダメージを負うらしい。記憶を失うか、悪ければ廃人だと。

DD426自体に変更は加えられない。どのくらい猶予があるかは汚染濃度次第。長くて1ヶ月、短いと数日だが、遅延は可能だそう。

ウサドロイドはDD426を抑える追加コードを作るかわりにここから連れ出すよう取引を持ちかける。

と、ここで関ヶ原もウサドロイドの脚に気がつく。沖野がドロイドを盗んで逃げたAIがいる話をしたそうだ。ってことはウサドロイドの声はウサミの中の人の演技力がすごいだけか。

ウサドロイドは沖野の名前に反応する。DD426は沖野が1番詳しいようだ。ということは、DD426は沖野が作ったのか?けど426って敵の名前を冠しているよね?どういうことなんだろ。取引を忘れられたら困ると話すウサドロイドはすぐに頭の薬を処方する。「DD426」おわり。

 

あのあとミステリーファイルを見たら、ダイモスの侵攻は2104年と判明、放射能原発が襲撃を受けたからだろうね。

 

続きをやる。ラウンドシンクからカルテを読んでみる。

東雲は脳内ナノマシンの剥離遅延処置と記憶結合の強化で2種類の薬を出している。最後に投与したのが1週間前らしい。森村は死亡してるし、東雲は2025年から帰れてはいるんだろうけど…薬はどうなってるんだろう。

網口はNM薬A8076、関ヶ原のとは違う薬だ。投与は1度、移植率20%らしい。移植で連想したのは記憶。インナーロシターを投与してるの?移植する記憶は井田の記憶?

和泉はNM薬A8075とB01の2種類、前者は4回、5回目移行は後者の薬を投与。B01は鞍部玉緒が合成したらしい。前者は網口の薬と似た名前だけど、似たような効果があるのかな?鞍部にしたのは廃人を回避するための手段だから、B01で鞍部にしたのか?

ドロイドのことを考えると、赤いメガネでお下げの少女だと考える。けど、学校にいた時は雰囲気が違うと判断。

と、通信機から反応がある。応答してみる。関ヶ原の動向を監視しているようだ。学校に足を運んだことは知ってるのに五百里と会っていたことはしらないんだね。通信機の声は関ヶ原を仲間と称している。イージス作戦を止めたがってるのは……井田?この声の主は井田なのか?

今度は脱出の阻害になるデータユニットを破壊してほしいみたい。奈津乃を調べろとのことでBJのことかな。

チャートを開き、話の分岐数を確認。ウロウロしながらラウンドシンクをいじっていると、フェイザー銃により警官に目をつけられる。警官から逃げると森村殺害現場の路地裏に。改めて調べると、森村をここに誘い出したことにしっくりこない様子。

今までのものを調べ直すことに。数字は相変わらず不明。鍵はボタンになっていることが分かる。押してしばらくするとバイクがやってくる。

音声入力と鍵でロックを解除する。運転登録者は関ヶ原と森村。走行ログで過去の自分がどこにいたのか探る。咲良高校以外に頻繁に足を運んでいた場所に向かうことに。

バイクで向かう途中、記録したメッセージを2つ再生する。1つ目は予想よりも早く記憶を失った場合に備えてのメッセージらしい。東雲に薬を渡し、自分の分の薬がなくなったから、DD426の侵食が早まったんだろう。脱出のためのやることを2つ提示してきた。2188年の記録データを手に入れること、森村のイージス作戦を阻止することの2つだそうだ。

2つ目は1つ目の追加情報で、冬坂五百里がゲートにアクセスした履歴があること、生体IDは森村千尋だということ。以上のことから、冬坂五百里が森村千尋であると。イージス作戦を止めるのか悩んでいるようだ。五百里との仲が悩みの要因だね。記憶喪失前の関ヶ原は止めるのかどうかの結論が出ているみたい。話しぶりからプレイヤーぼくは、関ヶ原は五百里が好きなので止めない読みをしている。

目的地に到着。沖野のアジトだ。中から比治山が出てきた。比治山が関ヶ原に声をかけ、関ヶ原の反応から記憶がなくなったことを察知した。さらに沖野も出てくる。32%では上手くいかない?どういうこと?沖野は自分を思い出してもらおうとする。いかがわしい距離に比治山が焦りながら回想へ。

沖野さ、比治山の反応楽しんでない??

 

1944年の彩芽峠の工廠。第3世代の19番機兵がある。三浦のだね。関ヶ原は沖野を追いかけていたようだ。DD426の話を聞くが、沖野は答えてくれない。2065年の戦場で撒かれたコードの犯人がわからない以上、誰も信用できないそうだ。セクター5に身を理由も同様。

DD426は426が作ったそうだ。沖野も被害者だったのか。沖野はDコード(ダイモスコード?)の分離のために、自身にDD426を使用。沖野は記憶喪失に。記憶があるように見えるのは、あらかじめ記憶をナノマシンに移し、同じ人格を持つようプログラムした模擬人格だそう。沖野司の記憶を持つ沖野司の人格、関ヶ原から見れば何も変わらないと主張している。奈津乃のときの話と似ているね。またテセウスの船みたいな話だ。

まだ肝心な話を思い出していないみたい。さらに回想へ。

1985年の沖野のアジト。ウサドロイドからもらった薬を飲んでも症状の進行を抑えられないところから。沖野と同じ方法を試すってことかな。いや違うみたい。

記憶の保存だけを行い、模擬人格は不要と。関ヶ原は自分が嫌いと話している。記憶はナノマシンに格納され、Dコードが剥離したら接続するらしい。

1度のスキャンでは30%くらいしか保存できないと。さっきの32%では上手くいかないってこれのことだろう。あいうえお順であから始めるから、沖野のことはなんとか思い出せたし、五百里のことも何か引っかかるのかな。「セーブ&リコール」おわり。

 

今度はユニットを持っていると思われる奈津乃に接触を図る。けど、関ヶ原は奈津乃のことを知らない。すれ違ってしまう。

校門前では五百里が待っている。そして、記憶がないこと、知っているふりをしたことを話す。

百里は協力してくれることに。数字のメモのことを聞くとミワコが現れ、伝言サービスのことではないかと話す。奈津乃のことを聞くと、さっきすれ違った女の子であることを知る。

校門で五百里と話をしていると、恵が現れ、その後を和泉が追いかけていった。カルテの男と銃の女、何かあるとみて追いかけることに。

鞍部家、関ヶ原は土足で上がり込んでいる。配膳は3人分。三浦がいるようだ。奥から出てきた恵に関ヶ原は銃を向ける。関ヶ原を撃つよう関ヶ原が頼んだと話したことの意味を恵に聞くと、聞かされただけと答える。誰に撃つよう指示されたか問い詰めると鞍部がやってくる。鞍部は関ヶ原を常坂神社でロボットを撃った人と呼んだ。ロボットってどっちだ?ドロイド?探査ユニット?

揉めているとしっぽが現れる。以前の関ヶ原は機兵を手放したらしい。逃げることばかり考えていたが、無理だと気がついたらしい。記録でも見たのではとしっぽは話す。それでもう一度機兵に乗ろうとしたらしい。

後ろから三浦が現れて関ヶ原を殴る。三浦は殴ってから顔を見て、相手は関ヶ原と気付いたようだ。関ヶ原ミウラという名前に聞き覚えがあるよう。回想へ。

 

2064年の機兵格納庫、玉緒と17番機兵AIが話をしている。17番機兵AIの声は三浦だ。

ミウラ(仮)は大切な話を玉緒にしたみたい。けど、玉緒は詮索はやめろ、報告はしないでおくと。ミウラは自分に何かあっても回線は開けておくように依頼する。回線って2188年のやつでは?

関ヶ原ミウラと17番機兵AIを呼ぶ。ミウラであっているのか。関ヶ原は玉緒について尋ねる。ミウラは18番機の搭乗者と答える。AI操縦の18番機に?と関ヶ原は質問すると、ミウラは関ヶ原を信じて話したいことがあると。

円盤の中枢の2188年のデータを解析して記録を見つけた。解析すれば世界を救う方法がわかるかもとミウラは話す。けど、ミウラはデータが隔離されアクセスできなくなったと話す。隔離したのは森村。知られたくない情報があるのでは、別の目的があるのではとミウラは話す。

そして、ミウラは17番機が大破したらメモリブロックを回収するよう依頼する。「アイと友情」おわり。AIと友情ってかけてるんだね〜。それにしても森村の胡散臭さがルートによってだいぶ変わるな。

関ヶ原の話はロックがかかる。

 

次回は五百里と網口とユキちゃんの話をやる。

十三機兵防衛圏プレイ日記10

ナンバリングしながら書いたプレイ日記ですが、とうとう2桁台です。

 

過去ログ

その1 その2 その3 その4 その5 その6

その7 その8 その9

 

薬師寺恵の追想

キャラ毎の進捗みて次のキャラ決めるかー!と考えてます。1番進んでないのは比治山の話だけど、まだアンロックできず。次点で恵と関ヶ原関ヶ原もアンロックできないので、恵の話をアンロックして進めてくぞ!

 

夕飯の支度を済ませ、先に三浦にご飯を食べさせる。献立をサバの塩焼きとハンバーグ選べるみたいで、今回はサバの塩焼き。五百里の話でクレープかソフトクリームかで分岐したし、これも分岐になるのかな。

三浦に家でも帽子なのかと尋ねる恵。手術跡は気にしないと話す。すると、三浦は手術跡と話したか?と疑問。恵は誤魔化したが、あーこれ未来とか森村情報とかかな。三浦の秘密についての回想へ。

 

しっぽから依頼を受けている。三浦は魔法使いだと。当の三浦はテレビを見ている。芥屋木町のレンタルビデオ店の爆発事故を流している。三浦は「先程の…」とつぶやく。何か知ってるんだね!

しっぽにもう一度話しかけると、戻って来るな・額を撃てと。額にナノマシンでも入っているのか?そもそも、ナノマシンのアンプルを銃で撃ってるのかな?東雲の追想編で森村が五百里に撃っていたやつ。どっちだろ。

撃った後はしっぽが話す。寝ている三浦の額は青く光っている。光っている🤔

しっぽ曰く、思った通り手術されていると。比治山が沖野にされたのと同じ手術かな。ナノマシンだっけ。額の素子は魔法を強制的に使わせるものだと。で、呪いを避けて操作されてると。こいつはイタダキって何?嫌な予感しかしないが!?呪いを避けているってのは、沖野が話していた迂回経路のことかな。しっぽが噛み砕いて説明すると、呪いを避けると、魔法を使っても鞍部のようにはならないそうだ。封じたのも相変わらず謎。ナノマシンとか素子?を抑制?外部から抑え込めるものなの?

目を覚ました三浦はガス爆発に何かが引っかかる模様。次のターゲットは網口。

校門前では網口と鞍部が会話している。放課後に遊ぶ約束をしている。どうやっておびき出すんだろう。そうこうしていると撃てずに夕飯の時間に。鞍部が網口が接触する前に恵が接触しないといけないのかな。

撃つのを失敗し、ループの気配を感じ取る。早めに画面右にいく。結局鞍部と網口が話し始めてからの約束になったけど、新校舎の屋上に呼び出す約束を取り付ける。

屋上には先に網口が。近づくと声が聞こえてる。何かと対話してる?さらに近づくと…緒方だ!緒方と網口はお互いに「何か疲れてる?」と話をしている。恵を見ると網口は「忘れていた」と。

話をして緒方を追い出して、網口を撃つ。すると、声が。20番機兵器転送と。声が網口だから、網口が呼んだ扱いなのかな。でも崩壊編で網口が乗ってるのは23だよね?20が恵だったような?

屋上に鞍部がやってくる。銃で撃つ現場も見てる。どう言い逃れするんだろう。しっぽが現れて、鞍部の記憶を操作すると話す。それに、鞍部も三浦と接触があったのか、とも。三浦に接触って、沖野が何かしていたよね。拡散させるんだっけ。

「魔法なんかじゃない」終わり。

 

続けて恵の追想編をできるみたいなので、続きをやる。今度は鞍部が家にいる。話しかけると、屋上の話を本当に忘れている。

テレビではニュースをやっている。米軍ヘリの不時着らしい。本当は機兵なのに、それをしっぽがごまかしていると。

しっぽを問い詰めると話をする。ダイモスコードを持つものを封じると死なずに済む。生き残りのゲームで、しっぽはその準備をしている。魔法使いには機兵で戦いに強制参加させる。そのための仕組みが恵が撃っている銃だそうだ。

網口の追想編で、ダイモスと機兵は同じ仕組みだから妨害?されてる?って話があったけど、しっぽはそれをかいくぐれるようにしてるの?それとも三浦の迂回経路がそのダイモスコードを避けるやつ?

 

考えても埒が明かない気がしたので、契約時の回想を見る。

しっぽは記憶を掘り起こして頭に詰め直すことができるらしい。正体を問いただすと、滅んだ異世界から来たと。しっぽの世界はダイモスが滅ぼしたらしい。ダイモスを召喚する呪いがダイモスコードで、この世界の魔法使い…恐らく機兵の適合者はみんな呪われていると。

ダイモスコードについて尋ねると、古い遺産だと話す。未来の技術ではなく?どっちなんだろ。

魔法使いについて尋ねると、機兵の操縦やゲートの操作の力を持っているらしい。鞍部も魔法使い。

しっぽととりあえず契約してみる。某魔法少女の白いアイツが脳裏を過ぎり、契約したくない気もしたけど契約する。

たぶん翌日?登校中のシーンだ。しっぽは五百里とミワコに構われてデレデレしてる。ウサミと話をする。敷島の用意したマンションに住んでいるみたいだ。鞍部の家に住んでいると答えると、行動的になったねとウサミは話す。何でも協力すると話すウサミをこれから撃つのかぁ。ウソつきなことを隠す後ろめたさがあるみたい。

食堂のドサクサに紛れてウサミを撃つ。けど、カンのいい緒方が気付く。帰り道で恵を待ち伏せしていた。怒ってる?と思いきやそうでもなさそう。俺を助けたのも多分お前だと。「わたしはウソツキ」おわり。

 

今度は鞍部がすぐに目を覚ます。五百里の夢を見ていたみたい。夢について聞くと鞍部は関係ないだろと言って去る。入れ替わりでしっぽがやって来る。テレビをみたいと言うのでつけてやる。因幡深雪が見たかったみたい。ウサミを撃った報告をすると、契約を守る気があるんだなとしっぽは話す。

次のターゲットは五百里。しっぽは鞍部の夢に五百里がいるのは今好きだから。お前は昔の女と煽るようなことを言う。憎しみのままに撃ちそう。

鞍部を戻すのは本当に和泉のためになるのか葛藤するも、自分のためだ、それでもと撃った。

撃ったら直後にミワコがやってくる。恵がおかしいやつだから警戒してたみたい。なんでも、何もない塀の上に喋りかけてたとか。何もない?どういうこと?「醜い炎」おわり。

次は進捗37%のみなさんの話をやるよ。奈津乃、三浦、緒方、ウサミの順でやってく。

 

南奈津乃の追想

機兵が転送されたところから。三浦の話で出てきたシーンそっくりなので、三浦の機兵にくっついて転送されたのかな。

やはり、三浦の機兵にくっついてたみたい。三浦が決死の覚悟で突撃した時にいきなり転移したのはBJがやったのかな。

三浦よりも我々が危険と話すBJ。下を見ると騒ぎになっている。急いで逃げることに。

特に何事もなく逃げられた。あれから三浦には会っておらず、警察に捕まったのではと心配している。

ロッカーを見ると研究ノートがない。ユキちゃんが持っていったからか?

とりあえずBJをしまってノート探しへ。北校舎でノートを回収すると、BJが急いで離れろと。予測危険率は高い?誰だろ。関ヶ原とか?と思いきやウサミだー!足を怪我している。ユキちゃんの追想編の赤眼鏡の女だ!いきなり撃ってくる。こっちは井田が作ったアンドロイドウサミなのかな。とりあえずウサミとは反対側にダッシュ

BJがすぐに解説してくれる。ウサミに似せて作られたドロイドだそうだ。井田が作ったドロイドだし、井田の組織が奈津乃を追ってるなら確かにこうなるのかも?ウサミが撃った銃は恵のと同じかな?

トイレは袋小路で逃げ場がないとBJは話す。外に出ようとすると、すぐに見つかる。個室に立てこもるんだけど、ドアを叩きながら「あまり乱暴はしたくない」は説得力に欠けるのよ。緊迫感あるBGMや奈津乃の怖そうな顔もあって不気味ね。けど、あまり乱暴したくないって話すウサドロイドの声、あまりウサミっぽくないなぁ。沖野の声に聞こえる。気のせいかもだけど。

個室で震える奈津乃の元に助っ人が!あれ、相葉さん?ユキちゃん編で自称助手していた?ビジュアルがどことなく東雲に似た?ってか相葉さん、女子トイレのボヤ知ってるやんけ!当事者なのにしらばっくれたの!?

相葉は消えたはずの17番機の信号でここに来たと話す。さらに、426を見つけたからには見過ごせないとも。森村か井田のどちらかとは思ってたけど、426は井田なのかな。ウサドロイドを426呼びするんだし。とりあえず会話を聞こう。

相葉はウサドロイドを目の敵にしているが、井田の妄言だと理解してるか問う。あれ、426は井田じゃない?それじゃ声の主っぽい沖野?ウサドロイドorその中身が多くの犠牲を出したらしい。力ずくでの戦いが始まる。

相葉までドロイドなの!?元の姿からは想像できない?心まで機械?本当に元は東雲なのかな。

恵は心当たりがあるみたい。玉緒さんと話しかける。あれ、ユキちゃん編の相葉って玉緒さんの見た目じゃなかったっけ。盛大に勘違いしてた?それとも混乱してるだけ?

玉緒ドロイドは最初はBJが呼んだらしいが、途中から426に乗っ取られる。BJは奈津乃に離れろと言う。玉緒ドロイドは「三浦が一緒だったとは」と話す。三浦ってどの三浦だ…?額に傷がある三浦?それとも衛星軌道上の三浦?

玉緒ドロイドは奈津乃に銃を撃つ。奈津乃はダイモスの命令者らしい。今のでダイモスコード?を沖野(仮)が回収したの?

「デス・ドロイド」終わり。関ヶ原と網口の両方のアンロック条件のデス・ドロイドってこんなお話しなのね。

 

続けて奈津乃の話を進める。部室のシーンから。玉緒がいる。ここでは心もとない。そのうち見つかるとつぶやく。

案の定、マネージャーがタイミング良く入ってくる。マネージャーは勝手に入部希望者と勘違いする。幽霊部員の相葉だと言い出した。……なるほどねー!玉緒ドロイドは相葉でいいのか!

額に傷がある三浦は、女子トイレ事件から今の間で、鞍部の家で匿うことになった。ほっぺの傷はまだ残っているもよう。現状はそれ以上のことはわからず。

BJに促されるまま常坂神社へ。セクター1は探索済み、セクター5は反応なしなので、以前は危険と言われたセクター2へ。2065年は相変わらず廃墟。1人で飛び立つBJを待つだけの奈津乃ではなく。案の定飛び出した。

機兵はあっさり見つかるも、近くにはスクラップになったBJが。部品を調べ、脳に当たるところを回収。パーツには敷島ロボテクスと。ここでようやく、奈津乃はBJをロボットと認識。

ウロウロしてるとBJが飛んでくる。壊れてたのはBJではない模様。機兵は遠隔操作型の8番機らしい。脱出の時間稼ぎで井田が使ってたやつだね。

奈津乃はBJにトライポッドについて聞く。敷島のクレーンだそうだ。火星開拓用のロボット重機らしい。火星は気温と水と酸素を用意すれば開拓できるものではないらしい。

冗談はさておき、BJは地球は襲っていないと話す。推測の根拠は記録だと話しながら映像を出す。奈津乃と偉そうなおじさんだ。誰だろ?−ボタンを押して名前を確認する。緒方稔二だって。緒方!?ずいぶんと落ち着いているじゃない。けど、ダイモスを役員管理権限でどうこうできたので、まぁ納得かなぁ。

未来の奈津乃は教授の娘らしい。移住船でDNA情報だけ維持して、人間を復元するみたい。

2188年と聞いて奈津乃は未来だと想像する。けどBJほ記録より我々が未来だと話す。計画は実行され、作られた宇宙人だと。「アイデンティティ」終わり。

パーツを運んで再組み立てして、それは本人なのかどうかって、テセウスの船みある話だね。だいぶSF作品になってきたなぁ!

 

三浦慶太郎の追想

デス・ドロイド解禁したので、関ヶ原の話も進められるけど、当初の予定通り先に三浦の話やっちゃうね!

機兵を取り返して昭和20年に戻りたいみたい。けど機兵を再起動できないんだって。何が原因なんだろう。鞍部の家に世話になってる時期だし、恵に何か撃たれた後なことが影響してるの?でもあれは機兵に乗せるためのものだからなぁ。逆に撃たれる前だから起動できないのかな。

昭和20年のことを考える三浦。彩芽峠の工廠は無事なのではと考え、向かうことに。奈津乃の話だと公園になってるから何も残ってはいなさそうだけど、代わりに誰かと出会えるのかな。

公園に向かうと、でた!謎幼女!千尋がいる。千尋に話しかけると、兄を名乗る郷登が現れる。家族に似ているのでと言い訳をし、不審者ルートを回避する。三浦の妹の千尋は、生きていれば40すぎなので、他人のはずと自己完結。奈津乃に話を聞きにいくことに。

咲良高校に忍び込み調べることに。校門前は面影が残っていないものの、木造校舎は懐かしさを覚えるみたい。母校を回るも奈津乃は見つからず、校門まで戻ると恵がいる。奈津乃の居場所を教わったので向かうことに。

部室棟へ行くと、三浦は浮いているのかチラチラと見られている。奈津乃を待っていると伝えると「南が彼氏ねぇ…」の反応。確かに奈津乃が恋愛にのめり込む姿は想像できないね。奈津乃と合流し、時間旅行について尋ねると、奈津乃はBJを見てここではちょっと…と応答。木造校舎へ移動して話すことに。

木造校舎で奈津乃はBJを取り出す。機兵を探していることも伝える。この時の奈津乃はまだBJのことを宇宙人だと思ってるんだね。宇宙人は自分なのに!機兵の由来について、三浦と奈津乃のズレがあるが、ひとまず置いておくことにしたみたい。

BJに機兵のことを尋ねる。なんで探しているのか聞くと、真実を知ることが目的と話す。BJは三浦に君はどこから来たのか知りたいかと尋ねる。衛星軌道上の通信のくだりを知ってる私は笑顔でやり取りを見守る。三浦は昭和20年と答えるが、BJは違うと否定する。反論の証拠として、三浦の記録を見せる。

三浦と教授と呼ばれた人物、鷹宮!?ユキちゃんの大人の姿が出てくる。鷹宮は脱出用のシャトルの席を取れたらしい。被害は拡大?しているとか。何の被害だろう。ダイモスではないよね…?

鷹宮は奈津乃の安否を確認する。奈津乃の追想編では奈津乃の親は教授みたいだし、鷹宮が親なのかな。奈津乃はセクター4に脱出した模様。そして、三浦と奈津乃の交際を認めていないと言い、通信のやり取りを見ている2人に衝撃が走る。いやいいね、リアクションがもうかわいいよね。三浦✕南は個人的にアツいのではよくっつけ!の気持ちで見てます!!!!!!!

2188年の記録がなぜあるのか、どうしてユキちゃんが奈津乃の母なのか、疑問を残し「我々ハ何処カラ来タカ」終わり。

いやーー確かにいろんなキャラを並行で遊ぶのいいな。奈津乃の時に見た話の補強が入る。奈津乃たちが再構成された人間って前提があるから、話が頭に入りやすいな。

この遊び方勧めてくれた近松さんありがとう!!

 

三浦の話をまた進めてくよ。奈津乃がやはり鍵だと判断した三浦は咲良高校へ。校門では恵がしっぽと会話している。けど何も聞こえないや。とりあえず奈津乃のところへ。けど部室棟に行ってもいないと言われる。常坂神社に向かったらしい。背景にいる東雲はこちらを伺っている?けどこちらからはアクション起こせないので、いるなーに留めておく。神社へ。東雲が柱の影から出てきたし、後をつけてるのかな。

神社へ行くと、ゲートを使用した奈津乃と出会う。元の時代に戻りたいと言う三浦に対し、BJは機兵置いていく?と。論点そらしつつ、この時代に残りたくなる要素をピンポイントで提示するBJ、交渉うまいなぁ。それでも妹が心配と主張し、昭和20年に行くことに。東雲はやっぱり後をつけてたね。データユニット…はBJのことだよね。東雲もBJがほしいのかな。それともBJに関わる人間に何かしたいとか?どっちだろう。東雲の目的が井田だから、なんで動いているのかわかりにくいんだよね。井田が謎なので。

過去に移動。移動先はダイモスの侵攻後。そんな気はしてたけど、ゲートでの移動っていうのは、絶対的なものではなく、相対的なものなんだね。並行して時間が進んでるって表現したほうがいいのかな。セクター4もセクター5も同じペースで時間が進んでるというか。

ここで奈津乃が疑問を提示する。ダイモスの攻撃を受けると人は残らない。でも、1945年の人間がいないのに、1985年の人間はいるのはなぜ?と。

私の解釈では、1945年の惑星と1985年の惑星が別のだから、1985年の人間はいるって解釈をしている。合ってるかな。

本編にもどり、話を進める。探索すると、倒れている玉緒を発見。一瞬ドロイドかどうか心配になったけど、BJ生命反応の話をしたので、杞憂のようだ。千尋の行方を聞くと、玉緒の回想へ。

回想では咳き込む玉緒と千尋を抱える郷登がいる。暴れる千尋に郷登は「森村先生」と声をかける。そして、玉緒には「申し訳ないことをした」とも。玉緒が死亡すると、えっ遺体が消えた。

BJはユニバーサルコントロールが彼女を転送したと。宇宙人に囚われたのかと奈津乃は尋ねる。世界の終わりまではとBJは回答。ユニバーサルコントロール、また出たわね。なんのことなんだろう。

「守ルベキ者」おわり。千尋がどうなるのか気になりすぎるので、このまま三浦編の続きをやる。

 

郷登について考える。BJが言うには80年先、2065年の未来人で、咲良にいて、時間を行き来していると。千尋を取り返すため、学校へ。

奈津乃に話を聞く。そういえば、三浦は名前しか聞いたことがないのね。プレイヤーぼくはあれこれ知ってるから、キャラクターは知らないことに気づかないっていう考察する上での前提のズレがあるんだよね。気をつけなきゃ!

郷登はあれから登校していない模様。ミワコに隠し撮り写真を見せてもらい、公園で出会った自称兄が郷登だと知る。手がかりを求めて公園へ。

公園には千尋がいる。話しかけると、うつむいて暗い顔をする。拒否してるわけじゃないけど、三浦と関われない理由もありそう。

ぬいぐるみを渡すと、素直に受け取るけど様子がおかしい。喋り方が子どものそれじゃない。どうやら、三浦の妹としてのちひろの記憶はある模様。それに由来するお兄ちゃんに甘えたい気持ちも自分の一部だと千尋は分析する。分析する!?はい。

さらに話を聞くと、元の記憶を取り戻したと話す。森村千尋と名乗る。

三浦は千尋を妹扱いし、一緒に行こうと話すが、千尋は拒否する。千尋はこのループを止めるには全システムの掌握が必要、三浦は優秀な設計技師だから頼りになる、協力してと話す。

それでもと三浦が千尋を連れて行こうとすると、郷登が止める。今の三浦では千尋を守れないと。関ヶ原に命を狙われているそうだ。確かに関ヶ原追想編ではすぐ近くに森村の遺体があったね。関ヶ原のことを考えると回想へ。

1945年の高校へ。沖野が憲兵に追われている。関ヶ原を匿ったのが良くなかったみたい。関ヶ原は沖野のことを話す。堂路桐子は偽名でこの世界の人間ではないと。

玉緒は沖野から、未来から連れて来られたことを話したみたい。夢でみていると。関ヶ原が言うには記憶をいじられたと。誰にだ?多分郷登なんたけどさ。三浦は身体を失い、探査ユニットに収められているそうだ。BJが三浦でいいのかな。

関ヶ原は頭に毒が回っていると話す。なんのことやら!ここで「私ノ妹」終わり。

 

究明編ミステリーファイル閲覧

こいつのことすっかり忘れてた!!!

追想編の進行が45%、約半分まで進みがっつり考察したいので、色々と読み返すことに。

重要そうな項目をアンロックし、知らなかったな〜と思ったことを書き留めていく。

 

緒方→7歳の時に森村にナノマシンを撃たれた。これにより機兵が製造できるようになった。前半は知ってたけど、後半は初耳だな。機兵は緒方が作った?作れるなら確かに重役になれるのか。

 

ウサミ→歌唱力が高く、因幡うさぎ動画として投稿している。動画投稿は知ってたけど、ハンドルネームはすっかり忘れてた。因幡ってのが引っかかるね。因幡深雪とどんな繋がりがあるんだろう。あるいは、髪の色も目の色も違うけど、本人…?

 

魔法の銃→使用箇所が想像以上に多かった。森村がアクムの時の和泉に、森村が小さい頃の緒方に、これでナノマシンを撃った?

 

そもそもナノマシンが謎だよね。アクムで和泉は身体のナノマシンダイモスを呼び寄せていると語っている。ナノマシンダイモスコードなの?けどしっぽはナノマシンで機兵に乗れるようにするって話をしていて、機兵に乗らなくてもダイモスはやってくるような話しぶりだったよね。生き残りゲームとも言ってた。しっぽVS誰で戦ってるんだろ。

 

魔法の銃でナノマシンを撃ち込む森村としっぽは同勢力なのかな。イージス作戦をやるかどうかで揉めていた森村と井田は対立勢力。けど、最初から対立していたわけじゃなくて、途中で分裂したのかな。

2188年は理由は不明だが滅びようとしていて、箱舟計画に賛成派と反対派がいる。賛成派は未来の森村、未来の奈津乃、未来の三浦、未来のユキちゃん。おそらく井田も賛成してる。反対派は緒方、東雲。箱舟計画はもう止められない段階まで進んでいるため、止めるのではなく狂わせる方向で、東雲は働きかけている。その手段がダイモス。開拓プログラムに手を加え、重機(ダイモス)に各セクターを制圧させる。制圧することで、最終工程が毎回リセットされるらしい。リセットの全貌はわからないけど、予想する。ダイモスにより人類滅亡→ユニバーサルコントロールによる遺体回収(DNAや記憶データの回収?わからん)→肉体再構築(宇宙人を作る)をループするのかな。ユニバーサルコントロールの登場回数が少ないから、解釈誤ってる可能性は大いにある。

 

考察ここまで!こうやってあれこれ書いていると、大学のテスト勉強を思い出すね。

私は読むだけ・書き写すだけだと頭に入ってこないタイプで、自分なりの解釈をアウトプットすることで頭に入れることができるんだよね。なのでこのブログはゲームを200%楽しむためにやってます。

じっくり考えるのは楽しいよ!!